「クオリティ高すぎて吐きそう」「ACクラウドまで！」 スクエニ・野村哲也氏デザイン『スマブラ』イラスト大絶賛!!

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『大乱闘スマッシュブラザーズ』公式サイトより。

　来年2月より、『ベヨネッタ』シリーズ（セガゲームス）の記憶を失った魔女・ベヨネッタと、『ファイアーエムブレムif』（任天堂）の主人公・カムイ（デフォルトネーム）の参戦が決定した『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS／Wii U』（以下、『スマブラ for 3DS／U』／任天堂）。同作には、今月16日より『ファイナルファンタジーVII』（スクウェア・エニックス）のクラウドも配信されている。それを受け、スクウェア・エニックスのメインクリエイターである野村哲也氏が、『スマブラ for 3DS／U』のイラストをデザインした。このイラストに「かっけー」「相変わらず上手い」と絶賛の声が上がっている。

　1999年のNINTENDO64用対戦アクションゲーム『ニンテンドウオールスター！大乱闘スマッシュブラザーズ』から始まった『スマブラ』シリーズ。1作目のタイトルどおり、『スーパーマリオブラザーズ』のマリオや『スーパードンキーコング』のドンキーコング、『ゼルダの伝説』のリンクに『F-ZERO』のキャプテン・ファルコンなど、任天堂のキャラクターが多数登場し、約200万本の大ヒットとなった。2作目はニンテンドーゲームキューブ用として発売。そして、3作目のWii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』からは、『メタルギア』シリーズ（コナミデジタルエンタテインメント）のスネークや『ソニック』シリーズ（セガゲームス）のソニックなど、ゲーマーには堪らない任天堂以外のメーカーのキャラクターの参戦も見られるようになる。

　去年発売された、最新作『スマブラ for 3DS／U』では、『パックマン』シリーズ（バンダイナムコエンターテインメント）のパックマンや『ロックマン』シリーズ（カプコン）などに加え、今年6月には『ストリートファイター』シリーズ（カプコン）のリュウが有料コンテンツとして配信。さらに、リュウから遅れることおよそ半年、クラウドの配信が始まった。それに伴い、『ファイナルファンタジーVII』でキャラクターデザインを担当した野村氏が、剣を交えるリンクとクラウドを中心に、マリオやカービィらが花を添えるような『スマブラ for 3DS／U』のイラストを手掛けた。

 
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