緒方恵美、公開遅れる“碇シンジ”が頭痛の種!?「エヴァに侵食されていきます!…うおぉぉお!!」

1512_ogatamegumi.jpg『エヴァンゲリオン』公式サイトより。

 今月27日に、究極☆でとっくす☆らいぶ!「緒方恵美Live 禊 2015」開催を控える大御所声優・緒方恵美。誰でも一度は耳にしたことがあるほど、多くのアニメに出演している緒方だが、中でも有名なキャラクターといえば『新世紀エヴァンゲリオン』(以下、『エヴァ』)の碇シンジではないだろうか。そのシンジを演じるときについて、緒方が自身のTwitter(@Megumi_Ogata)で吐露。結果、多くのファンから心配の声が上がることとなった。

“負けてからが、本当の勝負”というキャッチコピーが気になる『蒼の彼方のフォーリズム』(テレビ東京系)や、“殺せんせー”こと『暗殺教室』(フジテレビ系)の第2期と、来年もガンガン飛ばしてくれそうな緒方。

 彼女が先月30日、Twitterで「エヴァ関連の某、の、収録でした。(新作ではないよ。念のため~)血圧値上昇、300%!使途…いや、エヴァに、侵食されていきます!…させるか!うおおぉぉおおお!! …はぁはぁ。体内マギの『仕事』の部分で、かろうじてひっくりかえしたぜ。。まだ、死ねない。まだ、、、」とテンション高めにつぶやいた。「『シン・エヴァ』か!?」と沸くも、(新作ではないよ。念のため~)と早々に出鼻を挫かれてしまったが、シンジを一生懸命演じたことは容易に想像できる。ゲーム、どこかとのコラボ、USJ、パチンコあたりだとしても、抜かりなく役に向かう姿勢は、さすが長らく第一線で活躍し続ける声優といったところ。ファンも「血圧上昇はキケンですね。おつかれさまでした」「命がけのお声、本当にいつも胸に沁みます。シン作でなくても、緒方さんのシンジくんが聞けるだけで至福です」「よくパチンコで声聞いてますよ!ああいう収録は大変だと聞きますね」など、熱いリプライを寄せた。

 ただ、シンジを演じるのは毎度大変なようで、「冗談ではなく、いのちがけなのです。…昔からだけど。(^^;;…だが、まだまだ、がんばるよ!」と重ねた後、気になるツイートを。

「シンジの心底の絶叫を演ると、直後、必ず頭痛が起きるのです。血圧が高くなるからだろうなあ…と思っていたんだけど、同時に、背中と腰が、ドクンドクンと激しく脈打ち、立っていられなくなるのです。…なんでなんだろう…?お医者様的見地から、おわかりの方いらっしゃいます…?>お医者様」


 このツイートに対し、「『シンジ病』ですね」「シンクロしてるからではないかと思います」「ダメです!緒方さんと初号機パイロットのシンクロ率が100を超えています!」と『エヴァ』を絡めたものも見られるが、多くは「実際、お医者様に聞いたほうがいいと思います……長く緒方さんには健康でいていただきたいです」「一瞬『動脈瘤の類いかな?』と思いました。素人判断ですが」「医師ではありませんが、病院に勤務し医行為をしております。緒方さんの体質的に血管が細いかどうかはわかりませんが、血管が細い方などにも見られる症状です。血管が切れ後遺症の残る病気になり得るかもしれません。お身体を大切に」など、心配するリプライが届いている。

 ネットでも「心臓かな?」「普通に病気じゃないか」「脳梗塞?」「ちゃんと検査しろ。血圧とかな。変な圧がかかって脳の血管バチコンってなったら、どうする」と、緒方の体を気にする声は多い。ファンやスタッフ、何より自分のために、「緒方恵美Live 禊 2015」の前に一度きちんと検査してみてはいかがだろうか。

 また、緒方のツイートを受け「『シン・エヴァ』、今冬とか言ってたのに、収録すらまだなんだろうな」「映画は林原が還暦くらいかな」「現実には35、40、45歳と歳をとっていくのに、いつまでも14歳のシンジを演じろとか無理がある」「だから『エヴァ』を早く作れと言ってるんだバカ庵野!! 時間がかかるほどCGの技術は進歩するが、声優は衰えて行くのだから」という声も上がっている。調子どうですか、庵野監督!!

Desire -希望-

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新日の棚橋選手……じゃないですよね?

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