「やっぱプリンスさまは存在してる」 『うたの☆プリンスさまっ♪』公式ブログに“萌え死”するファン続出!?

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『BLOODY SHADOWS』公開記念期間限定ブログより。

「自分はヲタクである」と、ある程度自覚している人は、好きなキャラクターがひとりくらいはいるのではないだろうか。中には、その愛が深まりすぎて、いろんな方向で人生を狂わされたヲタクもいるとかいないとか……。だが、悲しいことに、どんな愛してもキャラクターたちはみな“画面の向こう側”や“紙の上”の人たちだ。

　そんな現実に目を背けたくなるヲタクも多いかもしれないが、今、女性から絶大な人気を誇る『うたの☆プリンスさまっ♪』（以下、『うたプリ』）が、とある企画を実施し、ファンから注目を浴びている。それはなんと、作品を彩る11人のプリンスさまたち（＝アイドルたち）が、まるでこの世のどこかにいるのではないかと錯覚する、夢のような企画だ。

　現在、『うたプリ』は「シアターシャイニング」という、“映画”をキーワードに展開するオフィシャルプロジェクトを展開中。この企画は、シャイニング事務所に所属する11人のアイドルを4チームに分け、それぞれが映画に挑むという“設定”で、11月から4カ月連続で各作品のテーマソングとドラマパートを収録したCDが発売される予定となっている。

　映画のコンセプトは吸血鬼や刑事モノなど、どこか女子心をくすぐるものばかりなのだが、ここで終わらないのがシャイニング事務所。10月20日から、プリンスさまたちが日替わりで更新する期間限定のブログを開設し、実際にキャラたちがファンに向けて記事を綴っているのだ。

　現在は、「シアターシャイニング」第1弾『BLOODY SHADOWS』に出演する神宮寺レン、聖川真斗、美風藍がCD発売日の11日18日までブログを更新中。ブログでは、神宮寺が「やぁ、レディたち。ごきげんよう」とお決まりのあいさつをしたのち、美風と映画のテーマについて一緒に勉強したことを語っていたり、聖川が「ただ行き帰りの飛行機の席が神宮寺の隣だったのには参った……（※神宮寺と聖川は価値観が違うことから衝突が絶えない間柄）」と、撮影時のエピソードを明かしてくれている。また、生真面目な性格の聖川が朝の6時にブログを更新するといった細かい仕掛けもなされているなど、ファンが萌える要素が存分に散りばめられているのだ。

 
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