平本アキラ原作、水島努監督によるTVアニメ(TOKYO MX)も絶好調の『監獄学園-プリズンスクール-』(講談社)。TBS・MBSで10月25日放送開始予定のTVドラマ版から、主人公・キヨシ役の中川大志、裏生徒会長・万里役には山崎紘菜、ガクト役に柄本時生などキャスト陣と、それぞれのビジュアルが一挙公開!
さすがにアンドレは原作・アニメそのままとはいかなかったが、各キャラクターを原作へ似せてきていること、ジャニーズやAKB48が混ざっていないこと、さり気なく八光学園・理事長役に高嶋政宏を起用するなど、男性陣に演技派を固めたことから、ネット上の反応も「かなり原作に近づけようとしているな」「悪くないんじゃね?」と総じて好評。ドラマへの期待が高まりつつあるようだ。
さらに女性陣のほうも、ドラマ製作者たちの本気度が伺えるキャスティングだ。露出度が高く、ダイナマイトなボディーの持ち主・裏生徒会副会長の芽衣子。胸をバルンバルンと揺らしながら鞭を振るう彼女役には、身長171センチB90W57H87のグラビアアイドルで女優の護あさなを起用。一見ゆるふわ女子だが、実は空手の猛者でドSな裏生徒会書記の花には、ドラマ『ごめんね青春!』などで注目を浴びた森川葵が配された。
こうなると気になるのが、「原作マンガやアニメのどぎついシーンや展開を実写ではどうするのか、彼女たちはどこまでやってくれるのか?」というポイントだろう。オッパイを揺らすのは当たり前、常人では思いつかないアングルから際どい股間描写を連発、原作やアニメでは放尿シーンまであるのだ。
直近のアニメ第9話『体液がいっぱい』は、看守室のPCを調査すべく、男子たちは芽衣子とアームレスリングで対決することに。ところが芽衣子の視界にはアンドレの毛の生えた乳首が入ってきて……と、ほぼアームレスリングと乳毛だけで1話丸ごと展開。「乳首」を連呼させつつ、ハイテンションのまま走りきり、アニメファンを大喜びさせた。さらに加速しつつあるアニメの勢いに乗れるのか、それとも失速させてしまうのか。ドラマ版監督の井口昇やドラマ製作者の攻めの姿勢に期待したい。
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