小室哲哉は、もはや商売道具!? 華原朋美の“元カレ商法”にファンも「いい加減にしろ!」

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 歌手の華原朋美が10日にメモリアルブック『華原朋美を生きる。』(集英社)を発売。今年デビュー20周年を迎え、これまでの音楽活動を振り返り綴ったということだが、当然のように小室哲哉との対談や撮り下ろしの最新ショットも掲載されている。これにはファンも、「小室はもういいだろ」「過去を完全に断ち切んなきゃ」とうんざり。

「深夜番組の隅っこに映っていただけのバラドルが、小室がプロデュースをした途端、魔法にかけられたように音楽界のトップスターになった。今の業界では考えられないような、シンデレラ物語ですよね。ただそれももう、20年近くも前のことですし、小室には闘病中の妻・KEIKOがいるのだから、自重するべきですよ」(音楽関係者)

 KEIKOといえば、globe結成20周年を記念して9日に小室とマーク・パンサーが新宿でイベントを開催した際に、2011年10月にくも膜下出血で搬送されて以来約4年ぶりとなる肉声を公開した。しかし、メッセージこそ聴きとれるものの、完治にはまだ時間がかかりそうな様子が感じとれただけに、闘病中のKEIKOをさしおいて小室に接近する華原に対し、ファンのみならず批判の声があがっているようだ。

「小室との破局、ガス中毒事件、事務所解雇、薬物依存などを経て、今まで何度も不死鳥のように蘇ってきた彼女。ボーカルトレーニングを本格的に積んで、2年ほど前から本格歌手復帰したわけですけど、リリースしているのは有名な曲のカバーや、小室プロデュース時代のセルフカバーばかり。今年の5月に16年半ぶりに小室から曲を提供されていますけど、結局最後は過去の栄光にすがるしかなく、小室を商売道具に利用しているだけとみられていますね」(同)

 確かに、華原の活動は過去の作品に依存したものばかりで、ベストアルバムに関しては今年6月にリリースされたものを含めると、7枚もリリースしている。利用されている、と小室が感じ、再びソッポを向かれるようなことになれば、彼女はまたどん底に堕ちてしまうのではないか……。そんなファンの心配をよそに、華原の小室依存はこれからも続いていくのだろうか?

華原朋美を生きる。

華原朋美を生きる。

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