氷川きよしの“ありのままの姿”に「今が一番楽しそう」 演歌歌手から「氷川きよしというアーティスト」へ







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『GQ JAPAN』2020年1・2月合併号 2019年11月25日発売 #gqjapan @gqjapan #氷川きよし #hikawakiyoshi

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 歌手の氷川きよし(42)が、11月20日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。演歌歌手としてデビューしてから20周年を迎える氷川だが、今年はビジュアル系メイクでロックに挑戦するなど、新たな一面をみせている。

 先日開設したInstagramでもどこかフェミニンなオフショットを公開するなど、近ごろイメージチェンジが話題の氷川だが、番組では「思い切って自分の好きなことをやってみようと思った」キッカケとして、アニメの主題歌を担当したことをあげていた。言わずもがな『ドラゴンボール超』の主題歌「限界突破×サバイバー」のことだが、同曲で氷川はビジュアル系に変身。ライブではヘドバンを決めるなど、これまでにない新たな姿はネット上で大きな話題となった。

 新境地を開拓している氷川だが、番組では「演歌を続けてきて20年経って、40(歳)を過ぎて、ちょっとずつ自分の好きなこととか、自分がやりたいこともやって、表現していきたい」と心境の変化を語っていた。また「ジャンル問わず、いいものを伝えたい」「氷川きよしというアーティストになりたい」と意気込みもみせていた。

『徹子の部屋』以外の場でも、「自分らしく自分の好きな音楽を表現したい」「自分のありのままを表現したい」と、まさしく“限界突破”しようとするコメントを残している氷川。11月25日発売の「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)ではグラビアに挑戦しているが、これについて「ジェンダーを超えた、自分らしさを特集してもらいたい夢があった」とも語っている。ネットでは「今が一番楽しそう」「自由に生きてもいいと思う」「最近すごくきれいになった」と氷川の変化を好意的に受け入れる声は多い。

 また今年の氷川はあふれる“女子力”にも注目が集まった。8月にプロ野球 ヤクルト-阪神戦の始球式にショートパンツ姿で登場した氷川は、ムダ毛が一切ない生足を披露。同月、『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演した際には自分のことを「あたし」と言ってしまい、MCの加藤浩次に「志村さんみたい」とフォローされたことも。同番組では美容に気を使っていることも明かしている。また、Instagramでは42歳とは思えない美肌を披露しており、「きよしの愛用コスメも紹介してくれないかな」と熱望する声も上がっている。

 そんな氷川といえば、大晦日の『第70回NHK紅白歌合戦』に出演する予定。昨年は和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」とコラボし、肉体美があふれる男性たちと共演した氷川だったが、今年はどんなパフォーマンスをみせてくれるのだろうか。

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