元NGT48・山口真帆「ソロ歌手デビュー」の信ぴょう性……写真集の売れ行き好調で、“握手券商法”再び!?

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山口真帆オフィシャルサイトより

 元NGT48の山口真帆に、ソロ歌手デビューの噂が浮上している。

 山口は今年5月にグループを卒業後、大手芸能事務所の研音に所属。同事務所は竹野内豊や天海祐希といった主役級の芸能人が多数所属しており、ドラマや映画のキャスティングに大きな影響力を持っている。それだけに女優志望の山口にとっては最適の事務所とも言えるが、研音移籍後の彼女の仕事といえば、フジテレビ系の情報番組『ノンストップ』での海外ロケ、ラジオへの生出演、そして1st写真集『present』(宝島社)の発売とそれに伴う各地でのイベントぐらい。演技の仕事はゼロだ。

「当然ながら、山口には演技経験がなく、現状のスキルでは端役もこなせないレベルなんだそうです。それに、彼女は滑舌も悪い。女優として稼働するには訓練が必要で、まだまだ時間がかかりそうです。また、NGTの運営会社のAKSが山口を襲った暴行犯を民事で訴えて係争中ですが、その過程で被告側から『山口とは以前からつながっていた』などの発言が飛び出しています。もし、それが本当なら、山口のこれまでの訴えが全て覆ってしまいます。真偽のほどはともかく、事実関係が明らかにならないと、テレビ局も山口を起用しづらいのでは」(芸能記者)

 とはいえ、暴行事件の記憶が冷めやらない今こそが、事務所としても山口を売る最大のチャンス。事実、彼女の誕生日である9月17日に発売された1st写真集は、9月30日付の「週間写真集ランキング」(オリコン調べ)で1万116部を売り上げ、1位を獲得している。

「もちろん、山口のタレントパワーもありますが、事件による注目度や同情票も大きく寄与したともいえます。つまり、時間のかかる女優業よりも、写真集のような直接ファンを対象にしたビジネスのほうが手っ取り早く儲けることができるということ。その流れで、歌手デビューの話も持ち上がっているのです。CDに握手券でも付ければ、AKB48や乃木坂46並みとは言わないまでも、相当な売り上げが期待できますからね。研音は俳優や女優のイメージが強い事務所ですが、同事務所にはシンガー・ソングライターの家入レオなども所属しており、音楽ビジネスのノウハウも蓄積されているので、信憑性はありますよ」(同)

 自身をさんざん苦しめた“接触ビジネス”でしか生き残れないとしたら、山口にとっては不憫と言うしかない。

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