山口真帆、犯人グループと繋がっていた? 文春の衝撃スクープに「文春のことは信用できない」と冷ややかな声

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山口真帆1st写真集 present

 世間を騒がせた、NGT48暴行事件が急展開を見せている。被害者である元メンバー・山口真帆が犯人グループと繋がっていた疑惑が浮上しているのだ。

「週刊文春デジタル」は27日、<【2万字起こし+音声公開】NGT暴行事件「犯人は山口真帆が繋がっていた」「誰が一番の嘘つきか」吉成社長“保護者会“音声公開>という記事を公開。そこには、NGT48活動再開前日に行われたという保護者説明会の音声データの全文起こしが公開されている。

 保護者会では運営面の意識改革のほか、メンバーに対し「SNSの講習会」を実施したことなどを説明。その中で、山口が4月の公演で発した「社長には『不起訴だから事件ではない』と言われた」という発言について、AKSの吉成夏子社長は「そのような事実は一切ございません」と否定していた。

 音声データの全文には、山口が説明した、事件が不起訴になった理由に吉成社長が納得できなったことや、山口と山口の親族に民事訴訟を提案したが、山口らに拒否されたことなどが説明されている。その中には、「メンバーと犯人たちが繋がっている、ファンと繋がっている証拠を持っている」と話す山口に証拠の提示を求めたが、「隠蔽されるから証拠は出せない」と拒まれたという内容もあった。

 AKSは全容解明のために犯人グループに対して民事訴訟を起こしているが、その公判の直前、相手側の弁護士から和解を申し込まれたという。その際、犯人グループは「そもそもAKSや今いるメンバーと争いをしたい訳ではないのです。ただ、今回の事件は、事件じゃないのです。僕は、もともと繋がっていたのは山口さんです」と話していたという。

 これが真実ならば、すべてがひっくり返ることになり、山口も悲劇のヒロインから一変する大事態になる。文春が山口の現事務所・研音に問い合わせたところ、犯人グループとの繋がりは否定。吉成社長が山口から聞いたという「不起訴になった理由」や「メンバーと犯人たちが繋がっている証拠を持っている」という内容についても「吉成社長に直接そのような話をした事実はございません」と否定したという。

 ただ、ネット上では、かねてより「犯人グループと文春は繋がっている」「文春とAKSはズブズブ」という疑惑が浮上しているためか、このスクープには「今更こんな記事信用できねーよ」「この件では文春のことは信用できない」「こんなの信じる人居るんか?」という冷ややかな声が多い。

 吉成社長は保護者会で「誰が一番の嘘つきなのかそれをはっきりさせたいと思ってこの裁判をする事に決めました」「”黒メンバー”は今のNGTにはいないというふうに私は信じています」とも話していた。はたして、この事件の“嘘つき”がハッキリする日はやってくるのだろうか。

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