『鬼平犯科帳』休載の謝罪文、漫画の制作過程がわかって面白いと話題に

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『さいとう・プロダクション』公式サイトより

 漫画雑誌『コミック乱』を発行している株式会社リイド社が、公式サイトに謝罪文を掲載。さいとう・たかをによる時代劇漫画『鬼平犯科帳』の連続掲載記録が途絶え、ファンからは驚きの声が上がっていた。

 連続掲載ストップの理由は、脚本に“重大なミス”が発覚したからだという。編集部が用意した脚本を元にさいとうが制作をする流れだったのだが、内容が過去に登場した「闇は知っている」というエピソードと酷似。さらに締め切りまでの時間的余裕がなく代わりの脚本も用意していなかったため、7月26日発売の9月号は休載という形になってしまった。

 公式サイトでは、「毎号『鬼平犯科帳』を楽しみにしていただいている読者の皆様には、今月号に新作が掲載されていないことを、深くお詫び申し上げます」と、お詫びの言葉が綴られている。

『鬼平犯科帳』は、25年以上1度も休載することなく掲載され続けた作品。しかし今回の騒動で連続掲載記録が止まり、謝罪文には「このような形で途切れさせてしまったことは慚愧に堪えません」とも綴られている。ネット上では「まさか『鬼平犯科帳』が休載してしまうとは……」「25年間も続けてたのか!」と驚きの声が。『鬼平犯科帳』の休載はネットニュースや新聞などにも掲載され、大きな話題を呼んだ。

 悲しみの声が上がる一方で、株式会社リイド社の謝罪文には、「『鬼平犯科帳』の制作過程がわかって面白い」「当たり前のことだけど、さいとう先生が今も実際に“描いてる”という事実がわかってよかった」と喜ぶ漫画ファンも。ちなみにさいとう氏は今回の脚本ミスにいち早く気づいており、まさに“鉄人”といえるだろう。

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