舞台『刀剣乱舞』が渋谷駅ピールオフ広告で炎上 「何目的の広告なのか」「作品の民度が下がる」とファン阿鼻叫喚

 29日より、舞台『刀剣乱舞』(以下、刀ステ)のピールオフ広告が田園都市線・渋谷駅地下1階通路に登場。炎上騒動に発展している。

 ピールオフ広告とは、剥がして持って帰れたり、剥がすと下から何か見えてくるような広告のこと。今回は刀剣男子22振りのうちわを取ることにより、DMM.comでライブ配信される、現在上演中の『舞台「刀剣乱舞」慈伝 日日の葉よ散るらむ』の特大ポスターが現れるというものだ。

 29日の午前11時56分に舞台の公式Twitterで告知され、各キャラ11枚ずつ、計242枚のうちわは開始から45分ほどであっという間に配布終了。ファンからは「うわあめっちゃ欲しかった」「突然情報出すのやめてくれ」「地方の人達の事も考えて欲しい……」「複数もらう人もいる」「転売も出るんだろうな」などと悲鳴が上がっていた。

 その後公式Twitterでは、「火曜、水曜と補充がございます」と告知しながら、「※早朝からお並びいただくと通勤の方のご迷惑となり、緊急撤去となる場合がございますので、ご遠慮いただけますようお願いいたします」と注意を呼びかけた。

 しかしそんな『刀ステ』運営側の言葉もむなしく、翌30日、広告の掲出時間は明かされていないものの、中には椅子を持参し待機する者の姿も確認されるなど、現場付近には早朝からファンが集結。9時半頃にはスタッフの指示のもと待機列がつくられ、結果的に長蛇の列ができ、15分足らずでうちわの配布が終了。

「ヤフオク!」より

 フリマサイトでは、うちわを高額で転売する者も確認されており、ファンからは再びの声が上がることに。公式からのお願いを守らなかった者へ「作品の民度が下がるからやめて」というの批判の声や、「運営は何考えてんの」「今さら誰に何目的の広告活動なのか」と運営側へ疑問を呈する声などが相次いでいる。

 運営側は早朝からの待機を禁止していたが、ファンがたくさんつめかけたことで、現場スタッフはその場をおさめるためにも整列させざるを得なかったのだろう。しかし、前日の様子からも、たくさんのファンが押し寄せることは簡単に予想できたはず。こういったピールオフ広告を行う場合、混乱を避けるためほとんどが事前告知をせず、ゲリラ的に掲出する行われる場合が多いなか、再配布の日にちをTwitterで事前に告知してしまっているため、この中途半端なやり方に批判の声が上がるのは当然のことだろう。

「駅側に問い合わせたとあるファンによれば、東急電鉄は今回の広告掲出に一切何も許可を出していないそうです。また、たくさんのファンが駅に集まったことで一般利用者からも駅側にクレームの電話が入り、スタッフが現地に駆けつけた鉄道警察らしき人物に注意を受ける姿を目撃した人もいます」(刀ステファン)

 ちなみに、30日17時時点では、31日のうちわの再配布に関するアナウンスは何もなされていない。本来ならばファンを喜ばせるための企画が、このままでは一般層に向けた、ただのイメージダウンキャンペーンになってしまうかもしれない……。

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