齊藤京子(日向坂46)、“バビ語の母国語化”を画策? メンバー号泣の『時代』カバーに称賛の声も

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日向坂46・齊藤京子公式ブログより
 7日、人気アイドルグループ・日向坂46の“きょんこ”こと齊藤京子がブログを更新し、「いつか国民の誰もがバビ語をしゃべれるようになってバビ語が日常会話になれたら嬉しいなぁ」と投稿。この“バビ語”とは、コメントの1語ごとに「ばびぶべぼ」を挿入して話すという、齊藤が得意とする言葉遊び。このコメントに「日常生活に支障をきたします」「難しすぎて母国語化は無理ですね」などと、国民からは多くの反対意見が寄せられた。

「この投稿は、前日に放送された音楽特番『THE MUSIC DAY 2019 〜時代〜』(日本テレビ系)でバビ語を披露したことを振り返ってのものでした。同番組で披露した、『初のTHE MUSIC頑張ります』というコメントの1語ずつに“ば行”を挿入して喋る言葉を理解できたのは、メンバー内でも通訳を務めたキャプテン・佐々木久美のみ。普通に喋るだけでも難しいところを齊藤は早口で話したため、『凄すぎる』『これを聞きとれる“耳”も驚き』などと反響を呼びましたが、残念ながら母国語化の提案は却下されてしまったようですね」(芸能関係者)

 また、同番組のテーマ曲だった中島みゆきの『時代』を齊藤は、6月17日に放送された冠番組『HINABINGO!』(同)内で披露し、メンバーが号泣するほどの歌声を響かせただけに、「バビ語も良かったけど、きょんこの美声をもう一度聴きたかった」と惜しむ声も集まった。

「低音ボイスが特徴の齊藤は、グループ内でトップクラスの歌唱力をもつことで知られています。この日は同期の井口眞緒から『めちゃくちゃ歌が上手い』とプッシュされたため、ロケバス車内で歌うことに。しっとりとした歌声と情緒的な歌詞が、単独シングルデビューするまで苦労続きだったメンバーの心に響いたようで、車内は一気に号泣ムードとなりました。また、この放送から4日後、1期生の柿崎芽実が卒業を発表した時には、『きょんこの「時代」、改めて心に沁みるわぁ~』『カバーアルバムをリリースしてくれませんか?』などと、再びファンを感動させたようですね」(同)

 柿崎の卒業発表後、自身のブログに「あんな時代もあったなって今思えることがたくさんある。これからのめみの進む道を応援します」と、『時代』の歌詞を思わせるメッセージを書き込んだ齊藤。初期メンバーとしてグループを引っ張り、柿崎の分の活躍も期待したい。

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