元SMAP「新しい地図」、地上波出演にファン歓喜 年末の『ガキ使』or『紅白』への出演に注目集まる

RKB毎日放送公式サイトより
 元SMAPの稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の3人が、来月1日と15日に放送される福岡県の単発ローカル・バラエティ番組『略してブラリク』(RKB毎日放送)の12月1日と15日放送回に出演することが、19日に発表。ファンの間では歓喜の声が飛び交っている。

「同番組では3人が福岡の見知らぬ町を訪れ、スタッフからの“ムチャぶり=ブラックリクエスト”に応えながら、出会った人たちに『遺言書』を書いてもらうという企画が行われるようです。昨年9月に『新しい地図』名義での活動をスタートさせ、ネットテレビ局・AbemaTVの番組では3人揃った姿を見せていますが、地上波では今回が初ということでファンの興奮もひとしお。『これを機に全国ネットの番組にももっと登場してほしい』『ゴールデンタイムでレギュラー番組を!』などと期待が高まっているようです」(芸能関係者)

「新しい地図」としての地上波番組出演に関しては昨年から、年末に放送されるバラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の『絶対に笑ってはいけない』スペシャルへの出演がウワサされているため、今年もファンからの注目が高まっているようだ。

「ジャニーズ事務所との絡みもあり、ネット上では、『出る』『出ない』の情報が錯綜しているようですね。今月13日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)では、3人がカラオケボックスで“誰か”を待ち、SMAPの有名曲が流れる、などといった演出プランが用意されていたものの、『最終的に日テレがジャニーズに忖度』したため出演が取り消しになった、という記事も掲載されていました。しかし同誌では、『新しい地図』が『第69回NHK紅白歌合戦』への出場を目論んでいるという文言もありましたから、年末へ向けてファンにとっては落ち着かない日々が続いていくことになりそうです」(同)

 同誌によれば、局を挙げて東京五輪のPRに熱を上げるNHKにとって『紅白』は格好の舞台であり、東京パラリンピックのスペシャルサポーターを務める「新しい地図」は、パラ関連のオファーであればノーギャラ出演も辞さないだろうとのこと。『ガキ使』か『紅白』か、どちらに出演するにせよ大きなステップになることは間違いない。吉報が待たれる。

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