向井地美音、神7入り大胆公約でファン興奮！　“脱優等生宣言”で「覚醒した！」と絶賛の声

• ツイート
• 

向井地美音公式Twitterより

　12日、AKB48劇場での公演前に会見が行われ、同グループに所属する向井地美音が、来月に開票される『AKB48・49thシングル選抜総選挙』での目標について「神7（せぶん）です」と、上位7位入りを目指していることを明言。さらに、目標達成した場合の公約として、「ブルマで滝行します」と語ったため、「絶対にみーおんを神7入りさせてみせる！」「約束だからね！」などと興奮するファンが続出した。

「総選挙の公約での滝行といえば、2014年に行われた総選挙でHKT48の指原莉乃が“1位になれなかったら”という条件で公約し、2位という結果に終わったことで実施することに。しかし、その滝行をする姿がソフトバンクのCMで使われたことで、結果的にはオイシイ思いをしたと話題になっていました。向井地は昨年の総選挙では自身最高となる13位に入っていましたから、神7入りは十分に狙えるでしょう。そのためファンからは、『みーおんのブルマ姿見るの楽しみ』『みーおんの滝行もさっしーみたいにCMで使われないかな？』などと、すでに滝行が確定したかのように期待する声が飛び交っています」（芸能関係者）

　かつてAKB48に在籍し、絶大な人気を誇った大島優子から直々に後継者指名されるなど、以前から次世代のエース候補として注目されていた向井地。最近では、本人にもその自覚が出てきたようで、今年1月に行われたコンサートでは、「私はこのままじゃいけない。これからはいい子ちゃんでいるのはやめようと思います。誰かに嫌われるのが怖いと恐れもせず、AKB48の先頭に走っていける人になる」と、さらに成長するために脱優等生宣言をしたことで話題になった。

「AKB48入りする前は子役として活躍していた向井地は、『なんでもソツなくこなす、優等生タイプと言われる』ことが多かったようです。ただ、AKB48入りしてから今年で4年が経ち、グループを引っ張る立場になってきたことを自覚したのでしょう。今月15日に発売された『週刊ヤングマガジン』（講談社）の表紙では、情熱的な赤いビキニ姿を披露するなど、脱優等生宣言をして以来、『積極性が増した』『アイドルとして覚醒した』などと、その成長ぶりを評価する声が多く寄せられています。来月の総選挙の結果次第では、次世代エース候補から絶対的エースへと一気に台頭することになるかもしれません」（同）

　憧れだったという小嶋陽菜が今年4月に卒業した。AKB48を10年以上も引っ張ってきた小嶋のような存在になれるか、向井地の成長には注目が寄せられている。