向井地美音、脱優等生宣言で「グラビア過激化？」と期待の声　“キャバ嬢おっぱい”には復活を期待する声

• ツイート
• 

向井地美音公式Twitterより

　19日、AKB48の向井地美音が、東京ドームシティホールで自身初となるソロコンサートを行い、「私はこのままじゃいけない。これからはいい子ちゃんでいるのはやめようと思います」と、脱優等生宣言。これに対してファンからは、「じゃあ、グラビア過激路線を期待してもいい？」「今年は、みーおんがAKBでトップになることを期待してるよ」などといった声が寄せられた。

　ドラマ『アンフェア』（フジテレビ系）シリーズで篠原涼子の娘役を演じるなど、子役として活躍していた向井地は、2013年にAKB48第15期生オーディションに合格し、AKB48に正式加入を果たすと、“みーおん”の愛称で、すぐさま人気メンバーの仲間入り。当時、センターを務めることが多かった大島優子から直々に継承者として指名されるなど、次世代のエース候補として早くから注目を集めていたのだが、この日のコンサートでは、「AKB48の先頭に走っていける人になる」と語るなど、エースの役割を担う覚悟を見せたことで、「いよいよ今年は天下獲り？」「指原の牙城を崩せるか？」などと、ファンのみならず、業界内でも急速に注目が集まり始めている。

「向井地は、『先輩方がどんどん卒業されていく今、私がやらなきゃ誰がやるんだ！』とも語っていたのですが、これは恐らく、目標の存在として以前から名前を挙げていた小嶋陽菜が、来月22日に行われるコンサートをもって卒業することを発表したことが大きく影響しているのでしょう。今までは周囲から嫌われるのを恐れて、優等生キャラを演じてしまっていたという向井地ですが、脱優等生宣言をしたことで、これからどう変わっていくのか、AKB48の他のメンバーのファンからも注目が集まっているようです」（芸能関係者）

　具体的にどう変わっていくのかは定かではないが、向井地といえば、推定Eカップの巨乳の持ち主として知られ、グラビアでも活躍しているだけに、「Tバックとか穿いてみれば？」「ヌードになっちゃえば、即、優等生キャラは払拭できると思うよ」などと、グラビアでの過激化を期待する声は多い。

「身長150cmと小柄で童顔なため、実年齢の18歳よりも幼く見られがちな向井地ですが、『体だけは大人』とグラビア好きの男性からも大絶賛されている、そのグラマーなボディでファンを魅了しているだけに、今後、グラビアで過激路線に転じることを期待する声は少なくありません。また、向井地は、昨年10月に放送されていた、AKB48グループの人気メンバーが総出演していたドラマ『キャバすか学園』（日本テレビ系）では、キャバクラ嬢を演じ、胸の谷間を露わにしたセクシーなドレス姿を披露していたため、『続編、早く作ってくれない？』『みーおんのキャバ嬢おっぱい姿が忘れられない！』などといった声も殺到しています」（同）

　向井地は、今月21日深夜から始まった、同じくAKB48グループの人気メンバーが出演するドラマ『豆腐プロレス』（テレビ朝日系）では、プロレスに挑戦していくということで、その思い切ったキャラ変更に、業界内でも注目が集まっている。