AKB48・茂木忍、“10代最後のセクシー”に「太腿たまらん！」　“一緒に入浴”で向井地美音に嫉妬の声

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茂木忍公式Twitterより

　15日、人気アイドルグループ・AKB48の茂木忍が自身のTwitterに、「10代最後の日」とツイートして、ベッドの上に座り、太腿を露わにしたセクシーショットをアップ。これを見たファンから、「太腿の肉付き加減がたまらん！」「10代でこの色気。20代はどうなってしまうんだ？」などと、絶賛する声が飛び交った。

　茂木は、AKB48の10期、11期研究生オーディションに応募し、最終審査で落選。12期研究生オーディションでは書類選考の段階で落選してしまった。そして、2011年に行われた第13期研究生オーディション最終審査でようやく仮合格し、4度目の正直で念願のAKB48入りを果たした。それだけに、AKB48への愛情はメンバーの中で随一との呼び声も高い。ルックスはクールビューティー系で、デビューした14歳の頃から大人びた雰囲気を持っていたものの、特技が変顔、という親しみやすい性格のギャップも魅力的で、“もぎちゃん”の愛称でファンから愛され続けている。

「茂木は今月16日が誕生日ということで、10代最後のセクシーショットがアップされたのですが、『そういえば、もぎちゃんてまだ10代だったんだね』『色気があり過ぎて、とっくに20代だと思ってたよ』などと、実年齢に見合わぬ色気に改めて驚きの声が寄せられていました。グラビア活動に抵抗感を抱くメンバーは少なくないでしょうが、茂木の場合はむしろ積極的なようで、抜群のスタイルを頻繁に披露しています。また、茂木は昨年から、『月刊AKB48グループ新聞』（日刊スポーツ新聞社）で『茂木忍のみんなのハートをもっぎもぎハート』という連載を持ち、自身で後輩メンバーをピックアップして一緒にグラビア撮影をしているのですが、その人選の良さも含めて、“グラビア女王”と呼ぶ声が多くなってきています」（芸能関係者）

　面倒見の良さや、男装姿があまりにイケメン過ぎるため、茂木を慕い、憧れている後輩メンバーは多い。特に、同じAKB48チームKに所属する向井地美音は、1時間説得し続けて、茂木との入浴を叶えたということで、茂木ファンからは羨む声が寄せられている。

「茂木と向井地が一緒に入浴していることが発覚したのは、15年12月に放送された『AKBINGO！』（日本テレビ系）ででした。茂木との距離を縮めたかった向井地が、ホテルのユニットバスに一緒に入ることを1時間近く懇願した結果、承諾を得ることができたようです。それを聞いた茂木ファンからは、『握手会の持ち時間が1時間あればなぁ……』『俺も混浴させてくれ！』などと、嫉妬の声が殺到する事態になっていました。茂木と向井地は、昨年8月にもSNS上で、一緒に入浴していることを明かしていましたし、茂木が向井地に膝枕をしてあげている姿などもアップされ、『ここまで仲がいいと疑っちゃうな』『ガチ百合？』などといった、疑惑の声すらささやかれるようになっているようです」（同）

　茂木は、昨年6月に放送された『AKB48選抜総選挙直前に自由時間あげたら何するの密着TV』（AbemaTV）で、向井地と一緒に街中を散歩した際、焼き肉を焼いてあげるなど終始、姐御肌な一面を見せたことで、年下の女性ファンも増した。20代に突入したということで、これからますます色気が増し、肉体も成熟味を帯びてくることだろう。男女隔てなく愛される存在として、さらなる活躍が期待される。