「ドラゴンボールでこんなに萌えてしまうとは……」『DB超』に登場したツインテールの美女天使が可愛すぎると話題に!

「ドラゴンボールでこんなに萌えてしまうとは……」『DB超』に登場したツインテールの美女天使が可愛すぎると話題に!の画像1『ドラゴンボール超』公式サイトより。

 3月19日放送の『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)第82話「孫悟空許すまじ!正義の戦士トッポ乱入!!」に登場した美女キャラがネット上で注目を集めている。

 そのキャラとは第11宇宙の天使・マルカリータ。孫悟空たちのいる第7宇宙の天使・ウイスや、第6宇宙の天使・ヴァドスらと同じく大神官の子どものようであるが、なんといっても注目はそのルックス。青いローブを纏ったツインテールの美女というスタイルが多くのネット民の心を打ちぬいたようだ。

 数話前からマルカリータ自体は登場していて「なんだあの美少女は!」「ツインテの天使ちゃん可愛すぎるだろ!」と反響が起こっていたが、しっかりと喋ったのは第82話が初めて。第11宇宙の戦士・トッポが悟空を悪とみなして戦いを挑んだ際に「悪とレッテルを貼るのはいかがなものかと思うのですますよ」と喋った。

 マルカリータは「ですますよ」という語尾が特徴のようだ。これには「ツインテ天使ちゃんがついに喋った!」「喋り方まで可愛くてもう完璧すぎる」「まさかドラゴンボールでこんなに萌えてしまうとは……」とファンがさらに悶絶。

『ドラゴンボール超』の公式サイトのキャラクター説明欄には「厳しさの足りないカイとベルモッドにいつも苦言を呈している」と記されており、Sっ気もあるようなので今後の活躍がますます楽しみ。なお演じる声優は佐々木愛。自身のTwitter(@aisasaki814)に「アニメを見た」とのリプライがよせられると、そのコメントに「いつも観てくださってありがとうございます! 嬉しいですますよ!」といったように返信している。

『ドラゴンボール』の女性キャラの中ではこれまでにも、亀仙人の元に悟空が筋斗雲で連れてきた人魚、マイ、ランチ、18号、ビーデル、初期の頃のブルマなどが高い人気を誇っており、鳥山明デザインの女性キャラに範囲を広げると、『Dr.スランプ』(集英社)のみどり先生、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のアリーナ、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のゼシカ、『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』のセティアなども非常に人気だ。

 カッコいいキャラに目が行きがちだが、こうして話に華を添える女性キャラがとても魅力的なところも、鳥山明作品が絶大な支持を受ける理由なのかもしれない。

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