さて、この2話で無駄にすごかったのがアクションシーン。前半、商店街のひったくり犯を確保するトール。そして本人たちは「じゃれあっていただけ」という、トールvsカンナの戦闘シーンの迫力・作画力はさすが京アニの一言。カンナがか●はめ波らしきものを放つシーンがあるせいか、ひったくり犯を捕まえるシーンも含めてアクションシーンは全体的にどこか『ドラゴン●ール』風だったようにも感じる……とここまで書いて、“ドラゴン”とかけているのかも、と気づいた次第。
そういえばEDも、「イシュカン・コミュニケーション」で異種間と一週間をかけたものにいなっていた。ダジャレかよ! 面白いからもっとやってください。
さて、カンナちゃんが可愛くてアクションが素晴らしかった第2話だが、妹分の登場で、トールのお姉さん力(&小林さんの包容力)があらわになったことも素晴らしかった。今後も多様なキャラが登場することで、トールも小林さんも、色んな一面を見せてくれるようになるのだろう。OP・EDに登場する残りキャラクターたちがどう登場し、どんな人間(ドラゴン)ドラマが繰り広げるのか、どんな可愛いシーンを見せてくれるのか。今後も楽しみだ。
【アニメレビュー】美幼女ドラゴン・カンナの加入でさらに可愛くほのぼの!『DB』並のアクションも!『小林さんちのメイドラゴン』第2話のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、京都アニメーション、メイド、小林さんちのメイドラゴン、17年1月アニメ、クール教信者、田村睦心、桑原由気、長縄まりあの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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