生ハムと焼うどん、2次元化でゴリラと闘いファン歓喜! “でんぱ組ブス”発言で「AKBに噛みつけよ」

namaudon1109.jpg

 5日深夜に放送されたアニメ『タイガーマスクW』(テレビ朝日系)に、2人組アイドルユニット・生ハムと焼うどんが本人役として登場。声優初挑戦となったのだが、2人にそっくりなアニメキャラクターが、ヒールレスラー・ゴリラージェットシンと対決する姿に、「さすが破天荒な2人! まさかレスラーとして登場するとは!」「もっと声優業やって欲しい!」などとファンから絶賛の声が相次いだ。

 生ハムと焼うどんの2人は、9月に放送された音楽番組『アイドルお宝くじ』(同)で、全5組のアイドルで争われたバトルを制し、『タイガーマスクW』への出演権を奪取したのだが、ライブで見せている姿がそのまま反映されたような、破天荒なアニメキャラや、声優初挑戦とは思えない堂々とした演技で、ファンをますます魅了した。

「同じ高校の同級生だった西井万理那と東理紗により、2014年に結成された生ハムと焼うどんは、衣装、作詞作曲、脚本、構成などといった活動全てをセルフプロデュースしているのですが、ライブでは、歌よりも寸劇をやっている時間が長く、客に向かって“金づるというおじさん”と言い放ったリ、ステージに上げて頭にパンツを被せたりと、他のアイドルとは一線を画す、やりたい放題の破天荒ぶりがウケ、人気を獲得。ネット上では『やってることがシュール過ぎてメジャーにはなれない』と批判を浴びることもしばしばだったのですが、今年2月には、『人生デザイン U-29』(NHK Eテレ)で密着取材を受け、『まさかのNHK出演!』とファンをも驚かせていました。最近では、バラエティ番組にゲスト出演することも多くなり、一気にメジャー化が進んでいます」(芸能関係者)

 デビュー直後は、200~300人規模の小さいハコでライブを行っていたものの、先月21日に行ったワンマンライブでは約3,000人を集め、目に見えてメジャー化が進んでいる生ハムと焼うどんなのだが、そのライブでの演出が批判の的になってしまっている。

「失言なのか、あるいは炎上目的だったのかはわかりませんが、この日のライブ中に、生ハムと焼うどんの2人は、アイドルグループ・でんぱ組.inc(以下、でんぱ組)のメンバーの画像に向かって、『ブス』を連呼。特に、“ピンキー”こと藤咲彩音へのブス発言が多かったようですが、会場には、でんぱ組のメンバーである、夢眠ねむもいたことから、会場内は冷めた空気に。夢眠は自身のTwitterに『生うどんワンマンライブ良かったし衣装可愛かったし面白かったし行けてよかった』とツイートし、意に介する様子は見せていなかったのですが、当然、でんぱ組ファンからは『先輩に向かって、なんて口の利き方だ!』『ピンキーに謝れ!』などとフルボッコ状態。また、ネット上では『どんぐりの背比べじゃない?』『どうせ噛みつくなら、AKBやももクロに噛みつけよ』などと揶揄する声が飛び交ってしまっていたようです」(同)

 また、バラエティ番組に出演した際に、誰に対してもタメ口の生ハムと焼うどんに対して、「アイドルのタメ口はきついな」「ハーフタレントならまだしも」などといった声も少なくないが、ここまできたらとことん破天荒を貫いてほしいところだ。

生ハムと焼うどん、2次元化でゴリラと闘いファン歓喜! “でんぱ組ブス”発言で「AKBに噛みつけよ」のページです。おたぽるは、アイドル芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!