“聖母”深川麻衣、女優として本格始動に「AVじゃなくて良かった!」“香里奈憧れ”には「見習うな!」の声

fukagawa0916.jpgテンカラット公式サイトより

 13日、アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー・深川麻衣が、女優として本格的に始動することが明らかとなったのだが、「期待してるよ!」とエールを送るファンがいる一方で、「女優は女優でも、AV女優じゃなくて良かった!」と、安堵するファンも少なくなかった。

 乃木坂の公式ライバルであるAKB48グループの卒業メンバーが、これまでに何人もAV業界へ進んだことや、つい先日には、ネット上で、深川と同じく乃木坂46の1期生で、元メンバーの大和里菜のAV出演疑惑がささやかれていただけに、「AV堕ちする可能性がゼロとは言い切れない」と、危惧するファンも少なからずいたことは確かだ。

「穏やかな性格や、優しい微笑み、握手会での神対応ぶりから、ファンや乃木坂46メンバーに“聖母”の愛称で親しまれ、粒ぞろいと評判の1期生の中でもトップクラスの人気を誇っていた深川ですから、普通に考えれば、AV業界へ進むなどとは考えられませんが、つい先日、乃木坂46の卒業メンバー・大和のAV出演疑惑が流れたり、タレント・坂口杏里のAVデビューが大々的に報じられるなどしたため、『芸能界は何があるかわからないから、油断はできない』と、深川ファンの間にも不安の声が広まっていました。また、乃木坂46を卒業後、そのまま芸能界引退してしまうのではないか、と臆測する声も少なからずささやかれていただけに、数ある芸能事務所の中でも特に、女優の売り出しに長けていると評判のテンカラットへの移籍発表に、ファンは安堵し、喜んだようです」(芸能関係者)

 マネージメント力に加え、田中麗奈や香里奈といった、深川にとって憧れの女優が数多く在籍しているということも、テンカラット移籍への決め手となったようだが、香里奈に憧れていることに関しては、ファンから「見習うべきじゃない」と注意する声が寄せられてしまっている。

「日刊スポーツのインタビューによれば、深川は、2010年に公開された映画『パレード』の陰のある香里奈の演技が好きで、女優として憧れを抱いているとのことですが、香里奈といえば、14年に、下着姿で大股を開いたスキャンダル写真が流出してしまったことで、事実上の芸能活動休止状態に追い込まれ、昨年10月に放送された主演ドラマ『結婚式の前日に』(TBS系)で本格復帰を果たすも、全10話の平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、大惨敗を喫し、それ以降は、映画・ドラマの出演はなく、最近では『事務所のお荷物』とさえ揶揄する声もささやかれてしまっているため、深川ファンからは『見習うなら、田中麗奈にするべき』というアドバイスが送られているようです」(同)

 前田敦子や大島優子といった、AKB48の全盛期を支えたメンバーですら、女優業では影が薄くなってしまっているのだが、果たして、聖母・深川は、女優としてどれだけ躍進することができるのだろうか。業界内でも注目が集まっている。

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