「いつか乃木坂46もAKBのようなアニメができたら」『ミラノミラン』でナレーション初挑戦の深川麻衣が声の仕事にやる気を見せる!?

1410_miranom_1.jpgイベントに登場した乃木坂46・深川麻衣。

 10月6日、秋葉原のアキバシアターで、BS12ch TwellV新番組「AC ミラン・チャンネル ミラノミラン」のキックオフ会見が行なわれ、番組でナレーションを担当する乃木坂46の深川麻衣が登場した。

 冒頭、会見直前に収録したという深川のナレーション入りVTRが流された後に、番組プロデューサーの佐橋範昭と京ヶ島宏が登場。佐橋は「ミラノのグルメや観光、ファッションを紹介し、そこからACミランにも興味を持ってもらえれば」と番組のコンセプトを紹介。京ヶ島は「先日ミラノに取材に行った時は、街を歩いている人から“オンダ、オンダ(ACミラン・本田圭佑選手のイタリア語発音)”と呼びかけられてすごかった(笑)」など、ミラノの街とACミランの密接な関係を語った。

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 続いて、ACミランのユニフォームに身を包んだ乃木坂46の深川麻衣が登場。ユニフォームについて「私のあだ名の“まいまい”が入っていて、着心地もすごく良いです。ありがとうございます!」と笑顔。ナレーションの仕事については「初めての経験ですし、乃木坂46から離れてソロでのお仕事も初めてなので、緊張していますが、がんばります!」と語った。そして、「イタリアは街並みがきれいで、美術館が多いという印象。イタリアに行ったら、洋服とか雑貨とかをいっぱい買いたい」とイタリア行きへの期待を語り、バックパネルに掲載された5人の選手の名前も見事言い当てたところで、イタリアロケをかけた“10秒似顔絵 ACミランバージョン”に挑戦。

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 MCが準備したストップウォッチを見た深川は「いつもはメンバーに“い~ち、に~、…”と数えてもらっているので(笑)。でも、今日はがんばってぴったり10秒で描き終えます!」と緊張した様子。そして、インザーギ監督、エル・シャーラウィ選手、本田選手の3人をそれぞれ10秒で描き終え、プロデューサーによるジャッジタイムに。佐橋が○、京ヶ島が×の判定をし、結果は後日プロデューサー2人の協議によって決定されることに。深川は「今後、もっとうまく描けるように勉強しておきます」と似顔絵のさらなる上達を誓った。

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