有村架純、時代劇初挑戦で“エラ問題”を懸念する声 “栗山千明コース”は回避を望む声も

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 来年公開予定の映画『関ヶ原』で、女優の有村架純が時代劇に初挑戦することになっているのだが、有村といえば、以前からネット上ではエラが張っていることを指摘する声が多いため、「エラを露出させることが多くなると思うけど、大丈夫なのか」「削るのかな?」などと、演技よりもエラに関する話題の方が多く交わされてしまっている。

『関ヶ原』は、累計発行部数580万部超えの司馬遼太郎の同名小説を映画化。有村が演じるのは、V6の岡田准一が演じる石田三成の元に遣わされた、歴史上には存在しない、オリジナルキャラクター・くノ一の初芽役ということで、ファンの間では、「くノ一なら、現代風の髪形でも大丈夫なのでは?」「頭巾被れば、問題なし」などと、楽観的な意見が広まっているのだが、原作小説では、関ヶ原の戦いの後に、初芽は出家するという設定になっているだけに、ネット上では「頭丸めて登場するなら、完全無防備状態でのエラ披露になるぞ」と指摘する声が寄せられてしまっている。

「有村は、ブレークのきっかけとなった、2013年に放送されたNHK朝の連続小説『あまちゃん』では、聖子ちゃんカットで登場したため、エラは完全に隠れていたものの、14年1月に放送された『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で、エラを露出させて登場した途端、エラ張りを指摘する声が殺到。それ以降、エラを目立たせなくするためなのか、斜に構えて撮られた写真が多かったり、『画像修正しているのでは?』との疑惑もささやかれているのですが、映画となるとごまかしは利きません。ネット上では、『尼さんシーンはなしにするのでは?』『映画のために削るか?』などといった論争が巻き起こっているようです」(芸能関係者)

 エラといえば、10年に放送された『龍馬伝』(NHK)で、初めて時代劇に挑戦した前田敦子は、髪を結い上げた姿で登場し、エラ張りを指摘されたものの、13年に放送された時代劇『あさきゆめみし ~八百屋お七異聞』(同)では、初主演ということもあってか、エラがすっきりした姿を披露。エラ削り整形の疑惑が流れるきっかけともなったのだが、「有村も、前田に見習うか?」「今後のことを考えれば、削っちゃった方が良いのでは?」などと、ネット上では無責任なアドバイスも飛び交ってしまっている。

「しかし、同じくエラ削り整形の疑惑がある女優の栗山千明は、エラがすっきりしてからというもの、『個性がなくなった』『エラがあった方がS顔が強調されて良かったのに』などと、ファンが嘆いてしまう事態となっただけに、『今のままの架純ちゃんがいい』『架純ちゃんのエラはチャームポイントだよ』などと、変にいじってしまうことを反対する有村ファンは多い。先月16日に有村が自身のインスタグラムに、顔をドアップで自撮りした写真をアップした際にも、『可愛すぎる』『この輪郭がたまらなくキュート』などと絶賛されていただけに、やはり整形を反対する声は多いようです」(同)

 7月22日に放送された『伝七捕物帳』(NHK BSプレミアム)の第2話に、ももいろクローバーZがゲストとして時代劇初出演を果たしたのだが、髪の毛を結い上げて登場した有安杏果に対して、「エラにしか目がいかない」「他のメンバーに公開処刑されてる」などと、エラ張りを指摘する声が殺到してしまったために、有村ファンの間で「架純ちゃんも有安の二の舞いに?」と懸念する声が広まりつつある。

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