安倍なつみ、デキ婚疑惑に「飯田圭織を意識？」の声　藤本美貴＆後藤真希とのママタレ紛争を示唆する声も

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　26日、元・モーニング娘。の安倍なつみが、第1子となる男児を出産。ファンからは祝福の声が飛び交っていたものの、ネット上では、「結局、デキ婚だったわけね」「何で、隠してたの？」などと、疑問の声も寄せられているようだ。

　安倍は、昨年12月29日に俳優・山崎育三郎との結婚を発表したのだが、その際に妊娠報告はなかった。しかし、今年の2月に妊娠を報告したことで、ネット上では「デキ婚だったのでは？」とささやかれていたのだが、26日に出産したことで、デキ婚だったことが確定的に。「結婚報告の時に、妊娠を発表しなかったのは何故？」と疑問の声が飛び交う一方で、安倍34歳、山崎30歳と、安倍が4歳上ということもあり、「計画的だった？」と指摘する声も少なくないようだ。

「安倍は、モーニング娘。時代の同期にあたる初期メンバーはおろか、年下メンバーにも次々と結婚・出産で先を越され、取り残されている感があっただけに、『相当、焦っていたのでは？』と指摘する声もあるようです。デキ婚を発表しなかったことについては、モーニング娘。といえば、石黒彩、飯田圭織、市井紗耶香、辻希美、加護亜依など、デキ婚率が高いといわれ、さらに、飯田とは、モーニング娘。時代に不仲であったことを、昨年9月に放送された『ナカイの窓』（日本テレビ系）で、安倍自ら暴露していたこともあり、『デキ婚組に括られるのが嫌だったのでは？』『飯田と同じ道を歩んでると思われるのが嫌だったからでは？』などと指摘する声が多いようです」（芸能関係者）

　安倍といえば、飯田だけではなく、藤本美貴や後藤真希らとの不仲説もウワサされ続けているのだが、今後、ママタレとして活動していくことになれば、ただでさえ飽和状態の枠を取り合うこととなり、ネット上では「今まで以上に、暴露話が増えるのでは？」「足の引っ張り合いがひどくなりそう」などと示唆する声も少なくない。

「明石家さんまいわく『藤本はマイペースすぎてみんなに嫌われとったから』と、モーニング娘。時代には敵が多かったといわれる藤本ですが、特に、安倍との不仲をウワサする声は以前から多く、09年に藤本が、庄司智春との結婚披露パーティーを行った際、安倍が出席していなかったことで、ますます疑惑が強まる事態に。また、後藤に関しては、1999年に第3期メンバーとしてモーニング娘。に加入すると、それまでは絶対的エースといわれていた安倍を、あっさりと抜き去る形で、エースの座を奪い取ってしまったため、その頃から確執がウワサされ、今でもそのウワサは絶えません。現在、藤本は、モーニング娘。OGのママタレの中では代表格的な存在であり、後藤も昨年12月に第1子を出産し、その前月には自身初となるレシピ本を出版するなど、ママタレとしての地位を着実に固めつつあるだけに、安倍が今後、ママタレとして活動していこうと考えているならば、2人が強力なライバルとなることは間違いありません。すでにネット上では、『紛争、再勃発？』『後輩のポジションを奪い取るためには、得意の暴露話も辞さないのでは？』などと憶測する声がささやかれてしまっているようです」（同）

　とはいえ、安倍や藤本、後藤がモーニング娘。として活躍し、人気絶頂だった頃は、もはや遠い昔の話。「そんな大昔の暴露話されても、おもしろくない」「おばちゃん同士の足の引っ張り合い程、醜いものはない」などと、需要は全くないようだ。