蓮佛美沙子が“オヤジキラー”でブレーク? “20年に1人の逸材”も、薄すぎる顔がネックか

renbutus0684.jpg『蓮佛 美沙子 オフィシャルサイト Misako Renbutsu official website』より

 来年1月から放送開始予定の連続ドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)で、主演の渡部篤郎の娘役、さらにもう1人の主演である遠藤憲一の28歳下の恋人役として、女優の蓮佛美沙子が抜擢されたことが12日、明らかになった。これを受けて、「劇中とはいえ、美沙子ちゃんと付き合えるなんて羨ましい」「こんな娘がいたら、嫁にいかせたくなくなるだろうな~」など、渡部&遠藤と同じアラフィフ世代から、役柄とはいえ2人を羨む声が上がっている。

「このオファーに関して、蓮佛が『私自身、遠藤憲一さんや渡部篤郎さんくらいの年代の方が大好きなので』とコメントしたことから、一気にアラフィフ世代の注目が集まったようです。蓮佛はまだ24歳と若いですが、06年に公開された映画『犬神家の一族』でデビューし、女優としてのキャリアはすでに10年近くあり、着実に積み上げてきた実績と演技力を評価され、今年7月クールの『37.5℃の涙』(TBS系)で、民放の連続ドラマ初主演を飾り、幸薄の古風な顔立ちやお嬢様学校として名高い白百合女子大出身ということで、特に年配のファンが多く、業界内では“オヤジキラー”との呼び声も上がっているようです」(芸能関係者)

 蓮佛のオヤジキラーぶりは、一般人のみならず、業界の大物にも及んでいるという。

「蓮佛が初主演を果たした07年公開の映画『転校生 -さよなら あなた-』でメガホンをとった大林宣彦監督から『20年に1人の逸材ですよ』といわれ、さらに『蓮佛美沙子という少女とこの時期出会わなければ、今回の“転校生”は誕生し得なかっただろう』と絶賛。09年に旭日小綬章を受章した日本映画界の重鎮の影響力は大きく、蓮佛の名前は一気に業界内で広まり、現在の活躍の礎が築かれました。大林監督が見いだした演技力の評価は高く、今年1月に放送されたドラマ『○○妻』(日本テレビ系)では主演の柴咲コウにもヒケをとらない演技力を披露し話題となりました。しかし、そのルックスに関しては『普通すぎる』『薄すぎて、印象に残らない』などと指摘されることが多く、イマイチ知名度が上がらない理由に挙げられているようです」(同)

 ただ、蓮佛はファンの間では美脚の持ち主としても有名であることから、「セクシー路線でいけば、もっと人気が出る」という声も上がっているようだ。

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