島崎遥香“AKB48内紛”発言にファン騒然も「おやじキラー」ぶり全開で女優業は順調そのもの!?

1511_simazaki.jpg映画『劇場霊』公式サイトより。

 先月28日、AKB48の島崎遥香が、主演を務めたホラー映画『劇場霊』の舞台挨拶に登壇。「ホラー映画の幽霊より怖いものは?」という質問に対して、「女子ですね。女子、めちゃめちゃ怖いですよ。いろんな意味で」「映画の中でも、みんな仲良しだと思ってたけど、そうじゃない、みたいな感じで。怖いですよ」など、まるでAKB48内のメンバー間の不仲を示唆するようなコメントを残し、ファンを騒然とさせている。

「アイドルグループなんて、同じメンバーでも足の引っ張り合いでしょうけど、あくまでもメンバー同士仲良く見せるのは、アイドル界では暗黙の了解。島崎の発言を受けて、ネット上では、AKB48内の誰と誰が不仲なのかを探る動きが以前にも増して盛んになっているようですし、まさに百害あって一利なしの発言ですね。余計なコメントをするぐらいなら、通常運転の“塩対応”をしてくれていた方がマシだったと批判するファンもいるようです」(芸能関係者)

 先月10日に放送された『ジョブチューンSP』(TBS系)では、徳光和夫に“共演したくない芸能人”として名前を挙げられていた島崎だが、狙った獲物は確実に仕留める“おやじキラー”ぶりは今回の映画でも発揮したようだ。

「批判されることが多い島崎の“塩対応”ぶりを“若さゆえの不器用さ”だと感じ、魅了される中年男性は多いようです。AKB48グループの総合プロデューサーである秋元康からも特別な寵愛を受けていますし、『劇場霊』で監督を務めたジャパニーズ・ホラーの名手といわれる中田秀夫も、自身のTwitterに『島崎さんの集中力の高さは天下一品です。見事なホラーヒロイン!』と、島崎の演技を絶賛するコメントを投稿。また、映画『るろうに剣心』やNHK大河ドラマ『龍馬伝』の演出で知られる大友啓史は、今年5月にリリースされた40thシングル『僕たちは戦わない』のMVの演出をした際、『演技に対する島崎さんの感性は素晴らしかった』と絶賛。島崎はバラエティ番組などには不向きですが、女優としては大いに活躍していく可能性を秘めているようです」(同)

 ネット上では、「マイペースに見えて計算高い」と指摘されることもある島崎だが、徳光に対して“塩対応”をとったのは、徳光が島崎自身のキャリアを向上させるのに全く利益のない人物だと損得勘定してのことだったのだろうか?

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