“地味ゴリ押し娘”西内まりやに批判の声! 女優業との中途半端な掛け持ちで「安室奈美恵の穴を埋めるのは無理」

地味ゴリ押し娘西内まりやに批判の声! 女優業との中途半端な掛け持ちで「安室奈美恵の穴を埋めるのは無理」の画像1『西内まりや オフィシャルブログ』より。

 先月27日、西内まりやが自身のTwitter上で「嬉しいお知らせ!! 日本有線大賞優秀賞に選んで頂きました」と報告。20日に発表された、『第57回日本レコード大賞』優秀作品賞に続いての快挙に、ファンからは祝福のメッセージが殺到したものの、ネット上では「西内まりやの曲って、今年1度も耳にしてないけど?」「そんなに売れたわけでもないのに、地味にゴリ押しされてない?」など、批判の声が上がっている。

「同26日に発表された、今年のNHK『紅白歌合戦』の出場に関しては落選したものの、歌手活動2年目で日本有線とレコード大賞の優秀賞W受賞は快挙という他ありません。ただ、レコード大賞を受賞した3枚目のシングル『ありがとうForever…』(SONIC GROOVE)はオリコンチャート最高位10位、累計売上1.1万枚と、突出した成績を残していないこと、さらに10月に発売された4thシングル『Save me』は、大手音楽配信サイト『レコチョク』の週間シングルランキングでは自身初となる1位を獲得したものの、オリコンチャートでは16位と前作よりも順位を落とす結果となり、『優秀作品には値しないのではないか?』という抗議の声が少なからず上がっているようです」(芸能関係者)

 11月21日に公開開始された映画『レインツリーの国』に出演するなど、女優業でも活躍する西内だが、その器用さが歌手としての成長の妨げとなっていると指摘するファンもいるようだ。

「西内が所属するライジングプロダクションは去年、長年事務所の稼ぎ頭を務めていた安室奈美恵が待遇不満を理由に独立するという大転換期を迎えたのですが、そこで“第2の安室”として白羽の矢が立ったのが、女性ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルとして、女子中高生から大きな支持を得ていた西内でした。歌唱力が高いことに加えて、“第2の安室”として売り出すべく事務所がゴリ押ししたことなどもあり、西内は去年の日本レコード大賞最優秀新人賞受賞、さらに日本有線大賞新人賞受賞をしました。今年8月には『Seventeen』の専属モデルを卒業し、歌手業一本で活動していくのかと思いきや、中途半端に女優業も継続していることから、『事務所、ブレ始めてないか?』『2兎を追う者は1兎も得ず、にならなければいいんだけど……』など、事務所の曖昧な態度に、ファンからは西内の将来を危惧する声が上がり、さらに安室が6月にリリースした12thアルバム『_genic』(Dimension Point)が今年のソロアーティスト部門で暫定トップとなる初週16万枚を売り上げるなど、まだまだ日本の音楽業界のトップに君臨していることから、『西内に安室の穴を埋めさせようとするのはむごすぎる』という声が業界内でもささやかれています」(同)

 自分と同世代の女性だけでなく、10代20代の若い世代をも次々とファン層に取り込み、いまだにカリスマ性を失わない安室を超えるのは、現状、西内でなくとも不可能なのではないだろうか。

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