“癒し系鬼嫁”有村架純がいれば、菜々緒はいらない!? 広瀬すず、土屋太鳳ら不発で、今年1番の売れっ子若手女優に

1510_auarimura.jpgYouTube『 auスマートバリュー「鬼と鬼嫁」篇』より。

 23日からauの人気CM『三太郎シリーズ』の最新作が放映開始された。今回は「鬼と鬼嫁編」と題され、松田翔太(桃太郎役)に対する有村架純(かぐや姫役)の鬼嫁っぷりが話題となっているのだが、「有村がいれば、菜々緒は必要ない」「菜々緒のドS顔が受け付けない」など、ネット上では、同シリーズで乙姫を演じている菜々緒の不要論が飛び出しているようだ。

「菜々緒が演じた乙姫といえば、8月に放映された『竜宮城ぷるぷる篇』で見せたドスの効いた高笑いと真顔が怖すぎると、一部視聴者からクレームが出たようです。最新作では、松田の家を訪れた菅田将暉(鬼役)が『かわいい奥さんじゃないっすか~』と有村のことを褒めると、松田が『そんなことないよ~』と言い、それに対して有村が真顔で『オイッ!』と怒る場面があるのですが、柔和な顔立ちの有村が演じると、怒った表情にもどこかかわいらしさが感じられます。CMに華を添えるなら、有村1人で十分だとする意見は業界内でも多いようです」(芸能関係者)

 有村は、2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』への出演でブレークを果たし、その勢いは今年に入ってからも衰えを知らない。その活躍ぶりに、若手女優の中ではナンバーワンだと推す声は少なくないようだ。

「今年ナンバーワンのブレーク女優候補だった広瀬すずが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』での“裏方スタッフ見下し発言”で自滅。もはや何をやっても批判の的となってしまう嫌われ女優にまで成り下がってしまいました。もう1人、業界内で今年のブレーク女優候補に名前が挙がることが多かった土屋太鳳は、ヒロイン役を演じたNHK連続テレビ小説『まれ』の演出が批判を浴び、作品ともども世間的な人気を得ることはできませんでした。それに比べ、有村は映画『ビリギャル』のヒットで集客力があることを示しましたし、今年だけでなく来年も勢いは止まりそうにありません」(同)

 来年には『アイアムアヒーロー』『僕だけがいない街』と、すでに2本の映画が公開されることが決まっているだけに、しばらくは有村の他の追随を許さない活躍が続きそうだ。

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