期待外れの重大発表！　人気の“トラウマ”回「怪人赤マントA」の配役でふたたび非難轟々!? ドラマ『地獄先生ぬ～べ～』

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　そのころ、童守寺で放課後を過ごす生徒たち。ここで、まこと（演：「Hey! Say! JUMP」知念侑季）がいづな（演：山本美月）に淡い恋心を抱いていることが発覚します。ドラマ公式Twitterが「まこと役の知念くんが、仰天発言、いや告白をしちゃいます。」と事前告知していたとおり、まことは「好きです」といずなに告白！　これには知念くんファンが歓喜する様子がTwitterで見られました。けど、今までまことがそんな素振りを見せていなかったので私的にはびっくりです。そんないずなは、修行中なので恋はしないと一蹴。また、モテ過ぎて困ると言ういづなは、言い寄ってくる男たちを蹴散らそうとブスメイクを研究中なのだとか。その姿は妖怪「お歯黒べったり」にそっくり。それがきっかけで、まことは醜すぎて結婚ができなかった悲しい妖怪の話をします。

　一方、ぬ～べ～は妖怪の話を律子先生にしていました。そんな中、美奈子先生はぬ～べ～の鬼の手について質問。「やっとこの話をすることが……」とぬ～べ～は神妙に説明しようとしますが、律子先生に「手短に」と言われ、がっくり。なぜ手短に!? と思ったのは私だけではないはず。ぬ～べ～もその言葉にしたがい、覇鬼との戦いをさっくりと説明。回想もさっくり！　ぬ～べ～の鬼の手は覇鬼の戦いの末に、美奈子先生が命を投げ打ってぬ～べ～の左手に封印されたものだったんです。ネットなどでは「覇鬼（との戦い）の説明のところ雑すぎ」などという反応があったので、このくだりはいつか詳しくやってほしいところ。

　第5話からぬ～べ～を意識し始めていた律子先生ですが、このあたりからぬ～べ～への恋心が芽生え始めていました。そんな恋する乙女全開の律子先生は帰り道で「お歯黒べったり」に目をつけられ、取り憑かれてしまいます。

　翌日、律子先生はいきなりぬ～べ～に猛アタック！　これまでツンデレ系だった律子先生がデレデレ系に大変身。けどそんな律子先生もかわいく、ネットでも「かわいすぎる」という声が集まっていました。いちいちデレデレするぬ～べ～の顔芸も光ります。また、教室に向かう途中では、律子先生からの“逆壁ドン”も見られましたね。しかし、学校でこんなにイチャついて大丈夫なんでしょうか……。浮かれまくるぬ～べ～は玉藻先生に恋愛相談。キザなくせに全然恋心がわからないという玉藻先生。妖怪だから仕方ないのかな？ 雪女のゆきめ（演：知英）はぬ～べ～に大恋愛をしているけど……。それと玉藻は、恋愛相談には乗りませんなんて言ってるけれど、まんざらではなさそう。

　そんなぬ～べ～と律子先生のイチャイチャぶりを見てしまったゆきめは、あまりの悲しさに大号泣。その様子を見た生徒たちはゆきめの話を聞いてあげることに。ここでまことはゆきめにも「好きです！」と告白。いずなにも告白済みだし、一体彼は誰が好きなんでしょうか（笑）。そのあと、まことは落ち込むゆきめを見ていられなかったのか、ぬ～べ～に喝を入れます。そして、ぬ～べ～は、とうとうゆきめに律子先生のことについて話すことに。神妙な雰囲気で話をする2人。だけど部屋にいた妖怪・あずき洗いがうるさい！　ぬ～べ～が言葉がゆきめに伝わっていたのかは謎です。

 
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