熱い夏がやってくる！「2014年夏アニメPV特集」【7/2（水）～7/3（木）編】

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【7/3（木）放送開始予定】

■『グラスリップ』（TOKYO MXほか）
“「リア充爆発しろ」なんて言えない!? 懐かしい夏の風景に胸が切なくなる”
　P.A.WORKSが手がける、小さな田舎町の高校に未来の声が聞こえるという転校生がやってくることで動き出す青春ストーリー。PV第2弾は3分半にも及ぶ長作で、夏祭りなどの“夏の風景”が描きながら、主人公の深水透子と転校生・沖倉駆の恋が動くさまを部分部分に見せている。

■『白銀の意志 アルジェヴォルン』（TOKYO MXほか）
“白銀のアルジェヴォルンが立ち上がるシーンは胸アツ！”
　作品の舞台であるアランダス連合王国が敵国と長きに渡る戦争をする中、主人公のススム・トキムネがアルジェヴォルンと呼ばれる白銀のトレイルクリーガーと運命の出会いを果たし、運命が動き出す。PVでは主にクレイルトリーガーと呼ばれる戦闘ロボットのバトルシーンを壮大な音楽とともにまとめており、ロボットアニメファンなら心揺さぶられるはず。

■『あいまいみー ～妄想カタストロフ～』（テレビ埼玉ほか）
“美少女バトル系アニメぶっているけど、もちろんネタですよね!?”
　昨年1月に1期が放送された本作は、高校の漫画研究部に所属する愛、麻衣、ミイの奇想天外な日常を描いたギャグアニメ。しかし今回PVは、以前のイメージをガラッと変え、キャラクターたちのバトルシーンなどが繰り広げられている。ニコニコチャンネルの弾幕では「俺が知っている『あいまいみー』じゃない」という声も上がっているが、もちろんこれはネタPVだろう。

■『東京喰種』（TOKYO MXほか）
“飛びまくる血しぶき！ 完成度が高い「喰種」の壮絶なアクションシーン”
　ごく普通の大学生が、あることをきっかけに人間を喰らう「喰種」になってしまった悲劇を描いた作品。「赫子」と呼ばれる捕食器官を使いながら繰り広げられるアクションシーンは、アニメに期待が持てる完成度の高さ。また「喰種」に変わり果てた主人公が我を忘れて叫ぶシーンは物語の狂気さを物語っている。

 
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