21世紀最初の純白アイドル“さんみゅ～”が編集部を電撃訪問！

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“掃き溜めに鶴”とはこのことですね。

――先ほど、ここ一年で成長した部分などをうかがいましたが、アイドルとして意識の面で変わった部分はありますか？

はるるん　さんみゅ～をやる前はアイドルが遠い存在だったこともあって、最初「私がアイドル？」と思っていました。実際、自分がアイドルになってみると「みなさん頑張っていて、練習も大変だ」というのがわかりました。でも、目に見えるファンの方がいてくれるのは、“アイドルならでは”と思います。

やぁちゃん　最近は握手会とかでも、自然体で自分なりに楽しめるようになってきました。とにかくガチガチで堅苦しい感じだったのが、同じ趣味のファンの方と盛り上がったりして、握手会が好きになりました！　応援してくださるファンの方がいる限り、頑張っていきたいと思ってます。

ともきょん　私はコミュニケーションを取るのが苦手というか、恥ずかしがり屋だったんです。でも、今はいろんな人とコミュニケーションを取れるのが楽しいですし、アイドルとして活動できるのが楽しいです。

――では、さんみゅ～の今後の目標はなんでしょう？

やぁちゃん　ちびっ子からお年寄りまで、幅広い層に愛されるようになりたいです！

ともきょん　すごい大きな目標は、武道館でライブをすることなんです。それと、さんみゅ～は岡田有希子さんの「くちびるNetwork」のカバーとかもやっているので、アイドルをそんなに好きじゃないって人が聴いても、「良い曲だな」と思える曲がたくさんあります。だから、アイドルが好きじゃないって方にも知ってもらいたいです！

はるるん　2年目になって、さんみゅ～はもう新人アイドルじゃないので、気を引き締めてもっともっと売れて、街中にさんみゅ～が溢れるような未来を描いて頑張りたいです。

 
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