“女の子2人のストレッチ”から新海誠の受験CMまで――ウェブで楽しめるマンガ・アニメが話題に！

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■新海誠を“次の宮崎駿”と呼ぶ声も!?
記事タイトル：Ｚ会 「クロスロード」 120秒Ver.
記事URL：http://www.youtube.com/watch?v=AfbNS_GKhPw
エントリーページURL：http://b.hatena.ne.jp/entry/184046926
タグ：アニメ、新海誠、動画
ブックマーク数：515 users

　Z会の通信教育を通して、女子高校生と男子高校生の人生が交差する――Z会とアニメーション監督・新海誠さんのコラボCM『クロスロード』が、国公立大学の前期日程である2月25、26日の2日間限定で、テレビ放送されました。キャラクターデザインと作画監督はアニメ『とらドラ！』などを手掛けた田中将賀さん。歌手のやなぎなぎさんが歌う楽曲は、新海誠さんが自らが作詞しました。120秒バージョンはウェブでの限定公開で、新海さんらしい登場人物の描写、美しく描かれた街並みなどの背景で、はてなブックマークでも大注目。こんなに甘酸っぱく思える大学入試、なかなか存在ないのでは……。

【キーワード解説】
・新海誠
　代表的な作品は『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』。少年や少女の恋愛を描くことが多い。『クロスロード』でも、塾のない離島から大学進学を目指す女子、アルバイトと受験勉強に励む都内在住の男子が登場した。

・田中将賀
　アニメーター、キャラクターデザイナーとして、多くの作品に関わる。代表的な参加作品に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『じょしらく』『とある科学の超電磁砲』『交響詩篇エウレカセブン』など。新海さん・田中さんのタッグへの喜びの声も多かった。

【コメント】
・普段アニメを観ない人にも受け入れられる、という意味で、新海誠が次の宮崎駿なんだろうな。
・朝っぱらから見せるな青春を。幸せな結末が全く浮かばないところが唯一の救い。
・こういうのをみると、シーズンだなとおもう塾講師であった。
・東大受けに行くだけなのに世界の果てを目指してるような独白が入るあたり新海っぽくて良い。
・ちらっと写った冊子が一番簡単な受験総合コースなのが気になる。そこはちゃんと東大コースにしとかないと（細かい）。

（文／万井綾子[はてな]）
※この記事で紹介しているデータは2014年3月10日時点のもので、最新でない可能性があります。

 
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