『アイカツプラネット』ドレス選びに余念がない第3話

アイカツプラネット! テレビ東京アニメ公式より

 いずみはるりに、舞桜がまだドレスが一着しかないことを伝え、新しいドレスについてアドバイスをしてもらいたいと依頼。彼女はアイカツプラネットの中ではファッションに精通しているため、マネージャーのいずみよりも適任だと思われたのだ。

 着用する衣装について、どう入手するかを知らない舞桜と栞。とりあえずるりに着いていくと、たどり着いたのはまさかの事務所。どういうことかと思ったら、事務所には専属のデザイナー・紗良がいるという。さっそく彼女の仕事部屋にて対面を果たす。

 アイカツプラネットのバトルステージでは、ドレスチェンジというシステムがある。アピール対決で勝った方が二着目のドレスが着られるというのだ。その為にアイドルたちは二着以上のドレスを用意して勝負に挑む。

 とにかく、自分に似合うドレスを作ろうということになるがどんなドレスがいいかはっきりしない舞桜。紗良が提案してくれたラフのドレスも可愛らしいが、どこか決め手に欠ける。

 そこで期間限定でリアルショップを開いているるりの店で、様々な洋服を選び試着してみることに。数着試着して、舞桜はリボンモチーフの洋服が好みなことに気づく。そのイメージを紗良に伝え、ドレスを作ってもらうことに。

 紗良が作り上げたドレスは、舞桜の想像以上のものとなった。だが、アイカツプラネットで使用するにはスイングに衣装を移し、ドレシアの力を借りなければならない。さっそくこのドレスに力を貸してくれるドレシアを探しにいくことに。

 舞桜がハナに。るりがルリになり、アイカツプラネットの世界へ。ドレシアとは、アイカツプラネットができた当初から森に住んでいた存在で、ドレシアの力を借りてドレスは完成するということしかわからないのだそうだ。

 森に入り様々なドレシアと対面する舞桜。どのドレシアにも心惹かれるが、最初に出会ったペガサスと話をしている時にヒントをもらう。ドレシアもアイドルのアピールポイントから力をもらっている。ドレシアのアピールと観客のボルテージは影響しあっていることを教えてもらう。アイドルは誰にドレスを見てもらうかをよく考えなければならない。

 ハナは九尾の狐のドレシアを発見する。みんなに楽しんでもらいたいという気持ちと、その九尾がピッタリだと思ったのだ。スマートキュウビという名前のそのドレシアに、力を貸してもらいたいと頼み、ハナの新しいドレスは完成した。はやく着たいなぁと呟くと、ルリも新しいドレスが見たいのか、それならばバトルステージをやろうと急遽ハナとルリのバトルステージを開催することに。

 今回のバトルはハナの勝利で幕を閉じた。ルリは悔しがっていたが、新しいドレスのお披露目も無事済んだことに先輩として安堵したようだった。

 元の世界に戻ってきたるりは、舞桜にまだまだアイドルとして教えなければならないことが多くあるのでは? と確認する。いずみはそのために別のアイドルを呼び寄せていた。響子と呼ばれたそのアイドルは一体どんなことを教えてくれるのだろうか。

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