勝俣州和はチャーハンを分解!? 独特な食べ方をしている芸能人たち

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●滝沢カレン

　まずは独特な言葉使いが人気を博している滝沢カレン。彼女は以前『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、「お米を“白”で食べたくないんですよ」と語っている。どういうことかというと、ふりかけなどでお米を覆い隠していないと食べられないとのこと。上から見たときに、お米の白い部分が少しでも見えているとダメなのだという。

　しかし明石家さんまが「白米好きじゃないんでしょ」と突っ込むと、「好きです」と回答。白米が嫌いという訳ではなく、「（白米）1個の感触で満足させたくないんですよ」と説明していた。かなりユニークな食へのこだわりに、ネット上では「米の食べ方1つでここまで個性的なのは才能」「おかずと一緒にご飯を食べたら良いのでは？」といった声が。一方で「『お米だけじゃ嫌だ』っていうのはちょっとわかるかも」と、少しだけ理解を示す人も少なくない。

●スガシカオ

　最後はシンガーソングライターのスガシカオ。世代を問わず不動の人気を集めているレジェンドだが、以前“牛丼の食べ方”で少しだけ物議を醸してしまった。事の発端は彼のツイートで、「紅生姜を4パックしかもらってこないスタッフの体たらく。こんな量じゃ、かけたうちにはいらーーん」とスタッフにクレーム。画像にはテイクアウトされた牛丼の上に、4パックの紅生姜が写されていた。

　まず注目が集まったのは紅生姜の量で、「かけすぎじゃない？」「4パックでも足りないって普段はどれだけかけるんだろう」「紅生姜で牛丼が見えなくなるレベル」といった声が。また同ツイートは彼なりの“スタッフイジり”なのかもしれないが、SNSなどでは「こんなことで文句を言われるスタッフが可哀そう」「マイ紅生姜を持参すれば良いのでは？」などとも指摘されてしまっていた。

 
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