元TBS・林みなほアナがプラチナムに所属 木下優樹菜の無期限活動休止で空いた“ママタレ枠”を狙う?






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 元TBSの林みなほアナウンサーが、大手芸能事務所のプラチナムプロダクションに所属することになった。

 林は11日に自身のInstagramを更新し、「今後はジャンルにこだわらず、アナウンサー以外にも、バラエティ、演技、美容、プロデュースなど…マルチに活動し、夢中になってできるお仕事をしていきたいです」と報告。 だが、大手のプラチナムに所属したとはいえ、林の前途はなかなか厳しいようだ。

「TBS出身のフリーアナには青木裕子や枡田絵理奈、田中みな実、吉田明世、宇垣美里らがいますが、彼女たちはTBS在職時から“局の顔”として視聴者からの人気も知名度も抜群でした。だからこそ、局を辞めてフリーになれば、仕事の幅が広がり収入も増えると、局アナ時代から独立説が取り沙汰されたわけです。しかし、さしたる実績や人気があるわけではない林は、そうではありません。そもそも、自らが望んだ独立ではなかったでしょうしね」(民放関係者)

 林は2012年4月にTBSに入社し、16年にTBS社員と結婚。翌年に第1子を出産し、今年9月9日付で同局を退社した。流れだけを見ると、出産や育児が退社の契機となったように思えるが、実情は少々違うようだ。

「林は『Nスタ』『はやドキ!』『白熱ライブ ビビット』など情報・報道番組を中心に担当してきましたが、いずれの番組も短期間で降板することが多かった。18年4月からは、『ひるおび!』に出演していましたが、7月にあった人事異動で広報局に異動になり、これを不満に思って、会社を辞めたのではないかといわれています。同じ異動では秋沢淳子、小林豊といったベテランもアナウンス部を離れました。彼らはすでに50歳を過ぎており、アナウンスの現場を離れてしまうのはわかりますが、林はまだ29歳。アナウンサーとしての適性に欠けると、局が判断したのかもしれません。林がフリーアナとしてバリバリやっていけるだけの実力があるのかというと、やや疑問です」(同)

 そもそも、最近は民放各局とも経費削減からフリーアナではなく、局アナを登用する流れにある。フリーアナといえども、本業だけでなく、タレント的な仕事をこなせなければ食べていくことは難しいだろう。

「だからこそ、田中みな実は女優として激しい濡れ場を演じたりするし、宇垣美里はセクシーなコスプレを披露して話題を集めたりします。しかし、こうしたことが可能なのは、彼女たちはもともとタレント志向が強かったからで、誰にでも真似できることではありません。林もマルチに活動したいとはいうものの、彼女は良くも悪くも勤め人気質の持ち主。田中や宇垣のように際立った美貌やキャラはないので、タレント活動は厳しいと思います。可能性があるとすれば、ママタレぐらいでしょうか」(同)

 林が所属することになるプラチナムといえば、折しも同事務所の先輩の木下優樹菜が“恫喝メール騒動”で、芸能活動の無期限活動自粛を発表したばかり。木下の活動が当面見込めない今、プラチナムとしても新たなママタレの発掘の必要性があるかもしれない。そうなると、林にも活躍の芽が出てくるのだが……。

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