木下優樹菜「タピオカ騒動」の余波　Dオタからも“恫喝”報告続出で過去のウワサに信ぴょう性増す!?

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　実姉が働くタピオカ店オーナーへの恫喝DMを発端とした騒動で世間を騒がせているタレントの木下優樹菜。ネット上では過去の“恫喝”騒動が暴露されており、ディズニーファンによる報告も相次いでいる。

　事の発端となったのは、木下が今月6日に投稿したインスタグラムの内容だ。「一緒にやっていた方に裏切りのような行動などをされてしまい……」「給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまいました」などと、姉が勤務していたタピオカ店への不満を投稿。すると同日、Twitter上で店の事情を知るという匿名のアカウントが、木下がタピオカ店に送りつけたインスタのDMを公開した。

　そのDMは、相手を馬鹿にしたような乱暴な言葉遣いで綴られ、恫喝と受け取れる内容も含まれていたため、一気に世間の批判の的に。後日、木下は謝罪文を投稿したが、批判の声は止むことなく、夫のFUJIWARA・藤本敏史にもその矛先が向けられてしまっている。

　現在も彼女のSNSには非難の声が寄せられており、ネット上では過去の“恫喝”騒動が次々暴露。その中には、ディズニーファンによる報告も相次いでいるようだ。

　ある一般人の投稿によれば、2016年4月に東京ディズニーシーを訪れた際、家族の乗るアトラクションを撮影しようと、キャストから教えてもらった撮影スポットで練習をしていたところ、たまたまそのアトラクションに藤本が搭乗。その様子を見ていた木下に盗撮を疑われ、「今撮ったやつ、全部消せよ」と詰め寄られたそう。

　練習で撮影していたことを告げるも「他人使って練習してんじゃねーよ」と言われ、投稿者は反省しつつ突然のことに驚き慌てていると「モタモタしんてんじゃねーよ！　早く消せって言ってんだよ！」と煽られ写真を消し、何度も謝罪したそうだ。しかし、木下の怒りが収まることはなく、投稿者を連写し「てめーは撮られて気分がいいのか？ あ？」と恫喝したという。

　その後、藤本が木下を連れていき、その場は納まったようだが、投稿者は結局家族の写真を撮ることができず、その後も旅行を楽しむことはできなかったそうだ。「私にも悪かったところがあったのだと思います」としつつ、投稿者にとっては大きなトラウマとなり、木下や藤本が出演する番組は見ていないという。この内容を木下のインスタにコメントするも、木下側に削除され、アカウントも“ブロック”されたというのだ。

「ほかにも、混雑の中を誘導するキャストさんに『誰に向かって指図しとるんじゃ！』と無理やり道を進んで行く姿や、列に並んでいる際に携帯を操作していたところ、前に並んでいた藤原に盗撮していると勘違いされ、携帯画面を掴み覗かれたものの謝罪の言葉はなかったという人、2人に気遣って小声で話していたところ、『ジロジロ見てんじゃねえし。まじウザっ』など暴言を吐かれたという人など、ネット上では報告が相次いでいるようです。

　夫婦そろってディズニー好きなお二人ですが、ショーを見る際、立ち見エリアであるにもかかわらず座りこんで『俺の前に立つな！』と大声で暴言を吐いていたなど、パーク内でのマナーが悪いというウワサは以前からありましたし、芸能人とはいえあまりの横暴な態度に、Dオタからの評判もあまり良くはなかった。

　今回の炎上にかこつけて、さらなる油を注ごうと話を多少“盛って”いる可能性もありますし、あくまでネット上の書き込みのため、どこまでが真実なのかはわかりませんが、多少はウワサに真実味が増したのではないでしょうか。今回の騒動をキッカケに、Dオタからはますます煙たがられてしまうかもしれません……」（とあるディズニーファン）

　思わぬ方向に飛び火した今回の騒動。ディズニーのテレビ特番などにも度々出演していたが木下と藤原だが、今後はディズニー絡みの仕事が減ってしまうかも……!?