『ポケットモンスター サン&ムーン』で走れメロス!? カプ・レヒレのえげつない試練に視聴者も騒然

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テレビ東京「ポケットモンスター サン&ムーン」公式サイトより

 アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』(テレビ東京系)で第107話「走れカキ!己を超えて!!」が3日に放送された。

 この日、サトシとカキはポニ島の守り神であるカプ・レヒレとバトルするためにひがんの遺跡に向かうことに。競い合って遺跡に到着したものの、当然ながら簡単にレヒレは見つからず。そこでサトシの「この間グラジオとバトルしたらチラッと出てきてくれたんだ! だからもっと熱いバトルをしたら、ちゃんと出てきてくれるかもしれないよ」という発案でバトル脳(!)のふたりはバトルをすることになった。

 好敵手同士のということもあり、バトルは大盛り上がりだったが、ふたりが勢い余って遺跡を破壊してしまうと、周囲が霧で覆われてしまう。――と思いきや、霧の中からサトシの叫び声が聞こえ、気が付くとサトシやバトルしていたポケモンたちが透明なドームの中に閉じ込められてしまっていた。そしてそこに現れたのはレヒレと謎の老人。「カプ・レヒレはお怒りじゃ」という老人いわく、遺跡を傷つけたことでレヒレが怒っているとのこと。

「この地で罪を犯した者は命をもって償わねばならん!」という老人の言葉にサトシとカキが必死に謝ると、唯一ドームの外にいたカキの手首には腕時計のようなものが嵌められてしまう。老人はその腕時計は水時計だと説明し、レヒレの怒りを収めるために、カプ・テテフの鱗粉をもってくるように命令。タイムリミットは水時計の水が落ちるまでだといい、カキは『走れメロス』さながら、サトシたちを助けるためにリザードンに乗って旅立つことになった。

 アーカラ島にたどり着き、早速テテフに遭遇したカキだったが、簡単には鱗粉を分けてもらえず、バトルすることに。しかし、カキは始終押されっぱなし。一瞬絶望するも、子どものころ、しまキングだった祖父との特訓を思い出し、つばめ返しを決めると、テテフは満足したように鱗粉を与えてくれ、急いで戻ることに。

 一方、サトシはドームから解放されており、老人からは「逃げたければ行ってもよいぞ。その代わり、カキの命をもらう」「ヤツはおぬしらを置いて逃げたんじゃ。もう戻ってこん」と煽られるも、サトシは「カキはそんなヤツじゃないよ!」と反論。その頃、バトルで傷ついたリザードンは途中でダウンしてしまい、残りの帰路をカキは走って戻ることに。

 見事ギリギリ間に合うことに成功し、喜ぶサトシにバテるカキ。そんなカキにレヒレから与えられたのはヒコウZ。老司に促され、リザードンでZワザを打つと、「ファイナルダイブクラッシュ」を覚えることに成功した。

 これにロトムが「おそらくこれは、カプ・レヒレが仕組んだカキへの試練だったロト!」と言い、いつの間にかレヒレはいなくなっており、老人も薄く消えていった。実はこの老人、ポニ島の元しまキング・ソフゥ。レヒレの力で戻ってきて、カキを特訓してくれたようだ。

 カキ回となったこの日の放送に視聴者からは、「まんま走れメロスだったじゃん!」「レヒレ、わりと無茶言うよね……えげつない(笑)」「カキ回はギャグ回ばっかだと思ったけど、結構感動した!」といった声が集まっていた。

(福田マリ/ライター)

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