矢口真里、不倫騒動を超プレイボーイだった父親の遺伝子のせいに? 庶民派キャラには「嘘くさい」の声

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 22日に放送された『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系)に、タレントの矢口真里が出演。「どっちが幸せ!? 親が教師の芸能人と親が元ヤンの芸能人あるある」というテーマで行われたトークに、“親が元ヤン芸能人”代表として参加し、「お父さんが超プレーボーイで、若い頃にめちゃくちゃモテたんですよ」と発言したのだが、これを受けてネット上では、「もしかして不倫騒動を遺伝子のせいにしてる?」と批判の声が寄せられた。

「父親が元・暴走族だと告白した矢口は、『Hなドラマとか全部深夜まで見られた。テレビゲームも24時間OK』と、幼少期に自由に育てられたことを告白。それは恋愛においても同じだったようで、『ウチは超自由ですね』と語ったのですが、矢口といえば2013年、俳優の中村昌也と結婚していた当時、不倫相手を自宅に招いてコトに及ぶというスキャンダルを起こしていただけに、視聴者からは『納得』の声が殺到していました。また、父親について、『お母さんと付き合っている時も他に女性がたくさんいた』と明かしたことで、『不倫を遺伝子レベルで弁解?』と揶揄されてしまったようです」(芸能関係者)

 その不倫騒動の影響で、CMを降板するなどして数千万円の違約金が発生。矢口は今もそれを払い続けているということだが、今月18日に配信されたネット番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)では節約術を語り、「急に庶民派気取り?」と失笑されてしまった。

「同番組は、矢口と元・お笑いコンビ・巨匠の岡野陽一がMCを務めているのですが、ギャンブル狂いで800万円の借金を抱えたこともあるという岡野に対して、矢口は、『節約は大事ですよ』と発言。『ペットボトル1本高いじゃないですか。お茶沸かして、100円均一で買ったボトルに入れて、コップで飲んでます。そっちのが全然安い』と節約術を語ったのですが、ネット上では、『矢口の場合、散財よりもスキャンダルに注意した方が良いのでは?』と指摘する声が相次いだようです」(同)

 不倫騒動で芸能活動休止に追いやられた際には「このまま引退?」「復帰は無理」などともささやかれていた矢口だが、最近ではスキャンダルを起こす以前に近い活躍ぶりを見せている。モラルは低いが、タレントとしての能力は高いようだ。

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