矢口真里、“ロマンス・ショット”公開で「時の流れは残酷」の声 里田まいとの格差を嘆く声も

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 10日、タレントの矢口真里が自身のブログに「ロマンスメンバーが揃いました」と、2003年にハロー!プロジェクトの混同ユニットとして結成されたROMANSのメンバーと撮った画像をアップしたのだが、かつてのファンから「時の流れは残酷だな」「あの頃は皆、10代20代でピチピチしてたのに」などと嘆く声が寄せられてしまっている。

 ROMANSは、03年に放送されていた深夜番組『セクシー女塾』(テレビ東京系)の中で誕生。当時、モーニング娘。に所属していた矢口、石川梨華、同じく当時、ココナッツ娘。に所属していたアヤカ、カントリー娘。に所属していた里田まい、メロン記念日に所属していた斉藤瞳という、それぞれの所属グループでセクシーキャラを担当、あるいは自負していたメンバー5人で結成され、ハロー!プロジェクト初の“セクシー系ユニット”ということで注目を集めていた。

「当時は、モーニング娘。を筆頭に、ハロー!プロジェクト全体に勢いがありましたから、『この人選、間違ってないか?』『このメンバーでは、セクシーさをまるで感じない』などといった否定的な声は黙殺されていましたが、ハロー!プロジェクトの勢いが以前よりも弱まり、最年長組のアヤカと斎藤が35歳、最年少の石川が31歳と、全員が30代になってしまった今となっては、否定的な意見の方が多いようですね。また、矢口が、現在の姿に対比させるようにして、ROMANS時代の画像も貼り付けてしまったことで、当時のファンからは『昔に比べて、随分とお肌の水分が失われてしまったな』と時の流れを嘆く声が殺到。さらには、矢口が『セクシーポーズがなかなか決まらず』と書き込んだように、様になっていないセクシーポーズにも失笑の声が飛び交ってしまっていました」(芸能関係者)

 また、矢口と里田といえば、05年から11年まで放送されていたクイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でも共演し、人気を博していたのだが、ネット上では「今となっては、格差が凄いな」と揶揄する声が寄せられてしまっている。

「『クイズ!ヘキサゴンII』への出演で知名度を上げた里田に対して、矢口の方はすでに“ワイプの女王”の異名を持つなど、売れっ子バラドルとして人気を獲得していました。しかし、番組終了後は、対照的な人生を送っているようで、里田は、12年に、当時プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していた投手・田中将大と結婚し、14年に田中のニューヨーク・ヤンキース移籍に伴い、ニューヨークに移住。今年の2月には第1子となる男児を出産し、自身のブログで幸せな家庭生活やニューヨークでのセレブ感溢れる生活ぶりを披露しているのですが、矢口の方はどうかというと、11年に俳優の中村昌也と結婚したものの、13年に自らの不倫により離婚。と同時に、芸能活動自粛に追いやられ、翌年に復帰したものの、世間の風当たりはいまだに強く、最近では、回ってくる仕事は若手芸人ばりの体を使った仕事ばかり。ということで、矢口ファンからは『ヘキサゴンが始まる前までは、こっちが勝ち組だったのに』と嘆く声が絶えないようです」(同)

『クイズ!ヘキサゴンII』の成績では、常に矢口の方が里田をリードし、里田はお馬鹿キャラとして認知されていたのだが、「実際には、里田の方が賢かったんだな」「お馬鹿キャラも演じていただけでは?」などといった声が飛び交っている。

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