可愛くなった!?　剛力彩芽、新ドラマ『女囚セブン』に絶賛の声！　アクション開眼で深夜枠からの脱出なるか？

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　21日から放送開始された、女子刑務所を舞台にした新ドラマ『女囚セブン』（テレビ朝日系）に主演する剛力彩芽が「可愛くなった」とネット上で話題になっている。

「剛力といえばショートヘアーがトレードマークになっていますが、今回のドラマではショートボブに近い髪形になっていて、『昔の上戸彩みたい』『乃木坂46の生駒ちゃんぽい』などと、いつになくそのビジュアルに注目が集まっています。また、同ドラマで剛力は、仲間の芸妓を殺したとする冤罪で刑務所に送られた京都の芸妓役を演じているのですが、神奈川県出身ながらも違和感のないイントネーションで京都弁を駆使。しかもドスを利かせて台詞をしゃべるシーンが多々あるため、それが可愛らしいビジュアルとのギャップになり、魅了されてしまう人が続出しているようです」（芸能関係者）

　ビジュアルや京都弁だけでなく、合気道を駆使したアクションシーンも多く用意されているということで、「アクション女優としてブレークなるか？」とファンからは今後の活躍を期待する声も寄せられている。

「剛力は歌手活動時のダンススキルに定評があっただけに、アクションシーンもお手のものといった感じで、『動きがカッコイイ』『これからアクションもののオファーが増えそうだね』などと絶賛の声が相次いでいます。剛力といえば以前は映画やドラマに引っ張りダコ状態だったものの、前クールに放送されたドラマ『レンタルの恋』（TBS系）に引き続き今回も深夜枠ということで、最近では『深夜ドラマの女王』などと揶揄されることも少なくないだけに、『アクション開眼で第一線級に戻ろう！』『再ブレークを期待する』などとファンは盛り上がりを見せているようです」（同）

　ブレークしていた頃はゴリ押し批判も多かった剛力。自らの実力で第一線に返り咲くことができるか注目だ。