ドラマ「FF光のお父さん」で大杉漣が「ファイナルファンタズィー……」を再現! 30周年発表会なのにVII情報がなぜかてんこ盛り!?

 また、先日、話題となった実写ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』では、主人公・アキオを千葉雄大、60歳を越えてオンラインゲームにはまっていく父・博太郎を大杉漣が演じると話題となっていたが、こちらの映像も先出し上映されたのだとか。

「吉田直樹プロデューサーから『製作委員会の方に無理を言って』とワンシーンのみ、15秒だけの公開でした。大杉さんが千葉さんから『XIV』のソフトを渡され、『ファイナルファンタズィー……』と原作にもあるセリフを言う場面だったのですが、そのイントネーションに場内を爆笑でしたよ。セリフが使われる場面こそ原作と少々違う感じはしましたけど、原作のイメージそのままに再現している感じがしましたね。それと、実写ドラマ部分だけでなく、ゲームパートになるエオルゼアパートにも監督を立てて、演技指導が入るそうです」(前出の30代男性)

 しかし、そんな発表会後半では、“ある単語”が何度も聞こえるものだったそうで……。

「なぜか良く『ファイナルファンタジーVII』の話を聞いた印象が強いです。『ファイナルファンタジーVII リメイク』の話題があるといえばあるのですが、たとえば、アプリゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』ではクラウド、ティファ、ユフィの参戦、『メビウスファイナルファンタジー』でも『VII』とのコラボイベント、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』も2月6日からクラウドが参戦、『さっぽろ雪まつり』の雪像もVIIのものだったりして……。『VII』がいまだに人気があると、改めて思い知った気分です」(30代男性)

 来年2018年には30周年を記念した展覧会も開催を予定するなど、アニバーサリーイヤーの1年は何かと盛り上がりを見せそうな『ファイナルファンタジー』。今後、どんなコラボや施策が飛び出してくるのか、ファンのみならず楽しみなところだろう。

FINAL FANTASY〜The 10th period〜 内田理央

FINAL FANTASY〜The 10th period〜 内田理央

40周年を迎えるころにはどうなっているんでしょうかね

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