『ちびまる子ちゃん』1080話で登場した「お手紙週間」に懐かしさを感じる人続出!!「小学校の時やってたなー」

 さて、後半。まる子は自分に届いた手紙を確認。たまちゃんからの心のこもった長文手紙や、お姉ちゃん(さきこ)からの貸したお金をはやく返せ手紙など、さまざまなものがある中、野口さんからは「さくらさん ごごやごっとむ ごとむけたむね おごごつむか むれごさごごん」という文に消しゴムの絵が添えられている暗号のような手紙が届いた。意味が全く分からないまる子、その夜お姉ちゃんに手紙を見せると「あっそういうこと!」とすぐに解いて「『ゴム消し』って考えると分かるよ」とまる子にヒントを与える。

「ご」と「む」を消して読むということに気付いたまる子。そこでもう一度手紙を読むと「やっととけたね おつかれさん」という文に。ネットでは「野口さんらしいメッセージwww」「解けないこと前提に書いてるのすげぇな」「見越したメッセージw」と野口さんへ称賛の声が。

 みぎわさんは花輪君へ何枚も手紙を送り、それらをくっつけると一枚の巨大なみぎわさんの似顔絵になるという愛の工夫をこらしたり、小杉が給食のおばさんへ心のこもった手紙を送ったところ泣くほど感動されたりなど、大好評だった「お手紙週間」。しかし、最後の日になっても結局「ゆきちゃん宛」の手紙の送り先がわからなかった。そんなところ、給食のおばちゃんに手紙を届けたまる子とたまちゃんは、おばちゃんが手に持っていたウサギたち用の野菜の切りくずを見て、自分たちが届けると言い出した。

 ウサギ小屋で野菜をあげている2人。そこに一年生の女の子が現れて「お姉さん、野菜もらえますか?」「ゆきちゃーん、ゆきちゃーん、野菜あげるよ、こっちおいで」とウサギに向かって話し出す。ここで遂に手紙の真相に辿り着いたまる子。「ゆきちゃん」とはウサギのことだったのだ。これを後ろでこっそり見ていた野口さんは「やっぱり、クックック……」とやはり最初から分かっていた様子であった。

 今回の話を通して「お手紙週間が素敵だったからやりたい」「小学校の時やってたなー」「懐かしさと共にあの時の高揚感は二度と味わえないと思うとなんだか切ないな」「私も小学校の時あったぞ……他の学校もしてるんだね!」と懐かしさを感じた、という声が多く上がっていた。

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