土屋アンナの節操のなさにファン離れが加速！　DV被害を危惧する声も再燃？

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『NAKE’d ~Soul Issue~』（MAD PRAY）

　8日、モデルの土屋アンナが自身のブログで「この度、新しい命を授かることができました」と妊娠を報告。と同時に、「別居中であった前夫と今年の1月に離婚し、息子たちと3人で頑張ってきました。そんなとき、支えてくれた一般の男性との出会いがあり、お付き合いを始めました」と、新恋人の存在も明かしたのだが、ネット上では「節操ねーな！」「誰と結婚しようが、何回デキ婚しようが人の勝手だけど、違和感は感じる」などと首を傾げる人が多く、ファン離れも加速している。

　土屋は、2004年、当時、同じ事務所に所属していたファッションモデル・ジョシュアとのデキ婚を発表し、同年に長男を出産したものの、06年に離婚。そして、09年には、スタイリストの菊池大和とのデキ婚を発表し、翌年に次男を出産したものの、ブログでも書かれている通り、別居状態を経て、今年の1月に離婚が成立。それから1年足らずでの妊娠報告にファンすら唖然としてしまっている。

「土屋といえば、04年に公開された映画『下妻物語』でのヤンキー役でブレークし、型にはまらない破天荒なキャラクターで人気を獲得しただけに、最初の結婚に失敗し、シングルマザーとして生きていく道を選んだ際には、『カッコイイ！』という声も寄せられていたのですが、2人目の旦那となる菊池ともデキ婚であることが発表されると、『また!?』と、ネット上では呆れ返ったような声が目立つようになり、『実は、男性に依存しやすい、弱さがあるのでは？』『破天荒キャラは虚勢を張ってるだけ？』などと、そのキャラに対しても疑いの目が向けられるようになっていました。それだけに、2度あることは3度ある、といわんばかりの3度目の婚前での妊娠発表にファンは開いた口が塞がらず、ファン以外からは『離婚に関しても、2度あることは3度ある、を実践？』と揶揄する声が寄せられています」（芸能関係者）

　また、12年に発売された「女性自身」（光文社）では、土屋が母親に付き添われ、右目まわりの打撲、あざ、複数の傷の治療のために救急病院を訪れたことが報じられた際、その怪我の原因が、当時夫であった菊池のDVによるものではないか、と書き立てられていたため、「今回の相手は大丈夫？」と心配するファンは少なくない。

「『女性自身』の取材に対して、所属事務所からは、『右目に怪我はしていない』『左手の怪我はグラスを割ったため』などといった、DVを否定する返答があったとのことですが、菊池といえば、その前年、六本木のカラオケ店で店員に暴力を振るい、さらには、駆け付けた警察官から無線機を奪い取ろうとして、公務執行妨害で逮捕されるという事件を起こしていただけに、DV疑惑は深まるばかりで、今年1月に離婚が成立した際には、土屋ファンから安堵の声が漏れていました。しかし、懲りずに婚前での妊娠を発表しただけに、その相手の男性に対しても、『また、いわく付きの相手じゃないよね？』と危惧する声が広まっているようです」（同）

『下妻物語』では、ケンカして顔にアザを付けた特殊メイク姿を披露している土屋だが、DV疑惑が流れて以降、「DVを連想して見れなくなった」というファンは少なくない。