土屋アンナ、甲斐智陽との和解決裂報道に「まだやってたの!?」 “下妻ぶり”ロリータ姿にファンは発狂

tsutiya1021.jpg『Sugar Palm』(MAD PRAY)

 2013年に公演される予定だった舞台『誓い~奇跡のシンガー~』の公演中止の原因が、主演の土屋アンナの稽古の無断欠席にあったとして、演出家の甲斐智陽らが3,026万円の損害賠償請求訴訟を起こしていた裁判で、17日に非公開の和解協議が行われたのだが、双方の折り合いが合わず協議継続。これに対してネット上では「まだ争ってたの!?」と驚きの声が広まった。

 土屋の初主演舞台ということで、ファンから期待の声が寄せられていたものの、13年7月29日に、突如として主催者側が、土屋の稽古欠席を理由として公演中止を発表。これに対して、土屋の事務所が「事実無根」と反論し、原案の著者である濱田朝美から「本件舞台の台本を見ていないうえ、承諾もしていない」という連絡があったため、濱田の権利を守るために稽古に参加しなかった旨を発表。その後すぐに、濱田も自身のブログに「舞台化を許可した覚えはない」と書き込み、「土屋アンナさんは全くの無実」と土屋を擁護したのだが、これを不服とした甲斐らが民事裁判を起こし、現在に至っている。

「起訴した直後、甲斐が自ら動画サイトにアップした楽曲『ANNA』で、『常識のかけらもない最悪女』『ドラッグ漬け』などと、土屋のことを誹謗中傷したため、今度は逆に名誉棄損で訴えられるなど、土屋と甲斐の争いは泥沼化。甲斐に対する土屋ファンの怒りの声も日に日に増していました。しかし、最近では、あまりにも長びく裁判に『もういい加減、アンナちゃんを解放してくれよ』という声も寄せられているようです。今回の協議後、甲斐は『何が何でも年内で終わらせようと、結構妥協しているつもり』と語っていたのですが、ネット上では『まだまだ長引くのでは?』と臆測する声が多数を占めています」(芸能関係者)

 甲斐自らが作詞・作曲した「ANNA」では、「アンナおまえのぶざまな歌と演技じゃ仕事がなくても自業自得ってやつさ」とこき下ろされてしまっていた土屋だが、04年に公開された深田恭子とのW主演映画『下妻物語』では、最優秀新人賞などを8つも受賞するなど、演技に対する評価は決して低くない。

 また、その『下妻物語』の劇中で、深田が着ていたロリータファッションブランドのイベントが、今月17日に行われた際、土屋は、ロリータファッション姿を初めて生で披露。ファンを大いに沸かせた。

「ロリータファッションブランド『BABY,THE STARS SHINE BRIGHT』は、『下妻物語』で、ロリータファッションをこよなく愛する役を演じた深田が着たことで、一躍、人気ブランド化したのですが、土屋は暴走族のレディース役だったため、劇中ではほとんど、特攻服姿で登場。その後、雑誌の企画などでロリータファッションに身を包む機会はあったものの、ショーでの披露は初めてということで、『凄く、“下妻ぶり”にBABYが着られて、幸せです』と感激した様子を見せていたのですが、それ以上にファンは大喜び。『今度は、深キョンと一緒に出演して欲しい』という声も多く寄せられていました」(同)

 土屋と同じく深田も、当時と変わらぬ美貌で今も活躍を続けているだけに「下妻の続編作って欲しい」「30歳過ぎた、桃子とイチゴの姿が見たい」などと、続編を期待する声は絶えない。

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