「街をどんどんでかくして税金をガンガン集めるのじゃ！」放置系都市育成ゲーム『放置シティ』が楽で面白すぎると話題沸騰!!

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――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。（週2回更新予定）

■『放置シティ ～のんびり街づくりゲーム～』

App Store『放置シティ ～のんびり街づくりゲーム～』

　GLOBAL GEAR,K.K.が11月にAndroid／iOSにて放置系ゲーム『放置シティ ～のんびり街づくりゲーム～』（以下、『放置シティ』）を配信した。暇つぶしとして手軽に遊べて、簡単に街を発展させることのできる都市育成シミュレーションゲームに「これぞ放置系！ お金もすぐたまるしサクサク進められて超良い！」「これはドハマりする放置ゲーだな。仕事の休み時間にやるのにぴったりだわ」と絶賛の声が上がっている。

　同ゲームは、プレイヤーが市長になって自分の街を作り発展させていくもの。普通の街にするのも遊園地だらけの街にするのも、エジプト風の街にするのも自分次第だ。効率よく街の発展を目指したり、街が発展していくところをじっくり観察したりと楽しみ方はそれぞれ。

　建物の種類は「住宅」「商業」「公共」「特別」の4種類があり、それぞれに役割がある。「住宅」の建物を建てて街の人口をどんどん増やすと街がレベルアップしていく。街がレベルアップすると新しい土地が手に入るため、ガンガン住宅を建てて人口をバンバン増やしていきたい。住宅をたくさん建てて世界一の人口を誇る街を目指すのもアリだろう。

　建物を建設するのにもお金はかかる。そこでポイントとなるのが「商業」の建物。商業施設をたくさん建てて税金を上げれば、より多くの税収を集めることが出来る。しかし税金を色々な場所からちょっとずつ徴収していく必要もなく、街の真ん中にある「市長の家」をタップすれば際限なくお金が手に入る。制限はないので、いつまでも苦労せずお金を貯めることができるというからこんな美味しいことはない。

　さらに時折出現する気球をタップすることで、気球に描かれた「○○秒」の秒数の間は、市長の家が自動的にタップされつづけ、眺めているだけで多額のお金を手に入れられる。また「フェスティバル」というミニゲームでは、数字の書かれた気球が30秒間次々と現れるのでその気球をタップしていこう。書かれた数字分の“マネーポイント”がたまり、お金に換えることが可能だ。

　これにはプレイヤーから「うははー金がどんどんたまるぜー！ こんなに稼いだことは人生で一度もないわ（泣）」「銭じゃ銭じゃ！ 街をどんどんでかくして税金をガンガン集めるのじゃ」「気球の出現が嬉しすぎる。放置しつつお金持ちになっちゃお！」と欲望むき出しの声が上がっている。

　ちなみに、「公共」の建物を建てると街の評判がどんどん良くなる。建物が成長するスピードが上がっていくため、せっかちな人にはうってつけ。さらに「特別」な建物には特別な能力が備わっているが、その能力の内容はゲームをしてからのお楽しみだ。

　ゲームを始めたばかりの時は「カケダシシティ」だが、人口が増えることによって街がレベルアップ。まずは人口が1万人に到達することが目標となる。達成できると「ソコソコシティ」へ発展し、敷地が増えて多くの建物を建てられるようになる。どんどんレベルアップさせ、街を好きなデザインにレイアウトしていこう。建物を増やしていくことでグレードの高い建物も解放されていくのだが、全部で52種類の建物があるのでコンプリートを目指すのも楽しいだろう。

　そしてこのゲームの醍醐味である“放置”も注目ポイントだ。画面を触らず放置しているとすぐに「省エネモード」に。放置中でも税金は徴収されてお金が溜まり、人口も増え続けるため、どんなぐうたら市長でも街を育てることができる。これには「かっぱえびせん食べてるうちに街が繁栄した！ なんだ市長って楽で美味しい商売だな」「昼休みにちょっとのぞく程度でがんがんグレードアップできるとか、楽しすぎ。神ゲーかよ」「たまにしか触ってないのに金はたまるわ、街の評判はいいわ、片手間に敏腕市長気分味わえて最高ぉぉぉ～」と好評の声が上がっている。

　空いた時間にのんびりやりつつサクサク街を大きくできる『放置シティ』。街のレイアウトを楽しむもよし、最速でグレードアップを目指すもよし、スキマ時間で敏腕市長気分を味わおう！