アプリゲーム情報【アプリメント】

「音とグラフィックが好きすぎてやばい」シンプルなレトロゲー『1ビットローグ』が大好評!!

――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。(週2回更新予定)

■『1ビットローグ』

16911_1bit.jpgYouTube『1-Bit Rogue: A dungeon crawler RPG! – Official Trailer』より

 10月21日、ドット絵のシンプルなローグライクゲーム『1ビットローグ』(スキップモア、Kan-Kikuchi)がAndroid/iOS向けに配信開始され、「オッサン涙目必至」と話題になっている。

「ほろびし かつてのえいゆうよ 300ねんの ときをこえ そなたに ふたたび いのちを あたえよう」。同作の主人公は300年の時空を超えた英雄。グラフィックは、レトロなドット絵による超シンプルな白黒の1ビットで、BGMもピコピコ感あふれるチップチューンといった、どこか懐かしい古き良きゲームの雰囲気を醸し出す。

 ゲーム内容は、全50階のランダムダンジョンの中でドラゴンを倒し、“アーティファクト”を手に入れてダンジョンを進んでいくといったもの。また使用できる武器には耐久度があり、0になると壊れてしまう。モンスターを倒すと最大HPが上がるが、HPが上がらないモンスターもいるので武器の使用どころを見極めたいところだ。武器は宝箱から手に入れるのでガンガン開けてダンジョンを突き進もう。

 使えるキャラクターは剣の達人“ソードマン”のほかに、巻物が使える“ウィッチ”、攻撃するとHPが回復する“クレリック”、トラップを感知できる“レンジャー”、武器と巻物が使える“ニンジャ”といった5種類でプレイできる。自分のプレイスタイルに合わせたキャラクターを使ってラスボスを倒してエンディングを迎えよう。

 グラフィックだけでなく操作性もシンプルで、バーチャルパッドで4方向に移動。主人公が移動するとモンスターも移動し、ぶつかるとバトルが始まるといったシステムでダンジョンを冒険していく。もちろん倒されるとゲームオーバーになってしまう。そんなノスタルジー溢れる『1ビットローグ』をプレイした人からは、「昔のゲームシステムながら単純に面白い!」「複雑な操作なし。いたってシンプル。だがそこが良い」「音とグラフィックが好きすぎてやばい」「シンプルなレトロゲーってだけじゃなくて、グラフィックやらサウンドがものすごく研ぎ澄まされてる感ある。無駄がなくて面白い!」と大好評を博している。

 また、「1ビットローグ面白いね ビール奢ろうかな」「面白いしビール奢っても良いと思わせる出来栄え」といった声も上がっている。『1ビットローグ』は、基本無料でプレイできるのだが、360円で「さくしゃに ビールをおごる」を選択して課金すると、ゲーム画面が3ビットカラーに変更可能。「ただの課金ではなく、なんとなく“いいことした感”があって良いですね」「さっそくビールおごって色がついた! めちゃ良い!!」と、こちらにも反響の声が。ちなみに、ゲーム中も白黒とカラーの切り替えができるため、課金後も好きなビット数でプレイすることができる。

 倒したモンスターや手に入れたアイテムなどは図鑑に登録できるなどやり込み要素もたっぷり。ドイツのゲーム紹介サイトでも紹介されるなど、海外でも注目が集まっている。レトロでシンプルな内容が、逆に斬新で話題の同作。昔の1ビットゲームをやってきたオッサン世代はもちろん、初めてプレイする若者世代もどこか懐かしい気持ちに浸れるようだ。

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フロッピーゲームとかの懐かしさ感じる

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