また、『ゼーガペイン』といえば、いまや人気声優1人である花澤のヒロインデビュー作としても知られているが、当時、高校生で“棒子”と言われていたほど初々しい演技が見られたのも本作ならでは。この舞台挨拶では、その時代を彷彿とさせる行動も……。
「花澤さんが時折、目をこする仕草をしていたんですが、舞台挨拶中に我慢できなくなったのか『鼻かんでくる』と、舞台を降りるハプニングもあったんです。浅沼さんが『10年で変わるところもあれば変わらないところもある』とその様子についてコメントしたり、普段のイベントでは考えられないアットホーム感でした」(前出の20代男性)
また、『ADP』最後のカットに「ネクスト エンタングル」と気になる文字も浮かんでいるそうだが、「下田監督によると、これで止まるつもりはないそうなんで、ヒットすれば何かしらの続編もあるかもという感じでしたよ」(前出の20代男性)とのこと。まずは、次につながることになるのか、『ADP』の行く末を見守りたいところだ。
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