広瀬すず、中条あやみへの腹いせを西内まりやで晴らす？　“サマンサの悲劇＆自腹総選挙”に失笑の声？

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広瀬すず公式Twitterより

　4日、女優の広瀬すずが自身のTwitterに「まりやちゃんとわたし顔真っ赤」と、西内まりやとジムで一緒に汗を流した際の、すっぴんツーショット画像をアップしたのだが、ネット上では「広瀬すずに迷わず1票を投じる」「よく西内はツーショットOKしたな」などと、広瀬に軍配を上げる声が多かったようだ。

　広瀬と西内は、中村アンや黒木メイサの指導もしている、カリスマジムトレーナー・Ayaのもとで、ハードなトレーニングに取り組んだようだが、汗びっしょりのすっぴん顔披露に双方のファンは歓喜。しかし、広瀬18歳、西内22歳であること、さらに、広瀬が現在専属モデルを務めるファッション雑誌「Seventeen」（集英社）を、西内は昨年、卒業したこともあり、ネット上では「現役モデルには敵わず？」「広瀬の公開処刑、成功」などと揶揄する声も飛び交っていたようだ。

「西内も、目を見張るような美しい素肌をしているのですが、さすがに10代の広瀬には敵わなかったようですね。ただ、西内が170cmの高身長に対して、広瀬の身長は、モデルとしては低い159cmですから、『全身でのツーショットだったら、広瀬が公開処刑されていただろうな』『広瀬はわざと、上半身だけのショットにしたのでは？』などといった声も飛び交っていたようです。また、広瀬は先月、来春公開予定の主演映画『チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～』のアメリカロケの撮影の様子が公開された際、劇中で親友役を務め、『Seventeen』のモデル仲間でもある、170cm近くの抜群のスタイルを誇る中条あやみに『公開処刑された』と指摘されていただけに、『中条への腹いせを、西内で果たしたのでは？』と邪推する声もささやかれているようです」（芸能関係者）

　広瀬は、先月30日に行われた、「Seventeen」の公式スマホアプリ『ST channel』の発表会に、三吉彩花、江野沢愛美、飯豊まりえ、古畑星夏ら、「Seventeen」の専属モデル達と一緒に出席したのだが、舞台上で4人に挟まれる形で撮った写真には「完全に広瀬を公開処刑するための並び」「1人だけ浮いてる」などと指摘されてしまっていた。

「4人とも、広瀬より10cm以上高く見えることから、かつて、身長154cmの板野友美が、ファッションブランド『サマンサタバサ』のイベントに、蛯原友里やローラ、山本美月、ミランダ・カーらと一緒に登場し、公開処刑された、“サマンサの悲劇”を彷彿とさせるという意見も飛び交っていたようです。また、この日は、専属モデル達による持ち込み企画発表のコーナーも実施されたのですが、広瀬は、“すずプロデュース　『みんなの大好き夏コーデ』総選挙”と題して、広瀬が考案した何パターンかのコーディネートに投票してもらい、『ベスト3に選ばれたものを私が着て発表し、プレゼントするんです。プレゼントのお金は私が払います』と、“自腹総選挙”を提案したことで、『必死過ぎだろ』『本当にお金払うのかよ』などと失笑を買ってしまっていたようです」（同）

　広瀬は、今年だけでも、ドラマ『怪盗 山猫』（日本テレビ系）にヒロイン役で出演し、主演映画3本、出演映画1本が公開されるなど、女優業で大活躍しているだけに、ファンからも「モデル業続ける意味あるの？」「もう女優業1本で良いのでは？」などといった意見が寄せられているようだ。