広瀬すず、ゴリ押し状態に「剛力臭が漂い始めた」と批判の声　姉・アリス代役案にマジ切れ疑惑も？

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『チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～』オフィシャルサイトより

　5日、来年公開予定の映画『チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～』の主演に、女優の広瀬すずが抜擢されたことが発表されたのだが、「ゴリ押し感が半端ないな」「剛力臭が漂い始めたぞ」など、ネット上では批判的に捉えられているようだ。

「広瀬といえば、映画単独初主演作となった『ちはやふる』の上の句・下の句が3月と4月に公開され、さらに続編の制作が発表されたばかりとあって、ひところの剛力彩芽のようなゴリ押し感が否めず、辟易されてしまっているようです。『ちはやふる』の監督である小泉徳宏が『これがスターなんだなっていう感じを初めて感じました』と持ち上げたかと思えば、『チア☆ダン～』のプロデューサーを務める平野隆も『あの笑顔と躍動感を持つ広瀬さんは元々誰かを応援する力が備わった人』と手放しで称賛しているのですが、ネット上では『いや、そこまでのものは感じないけど』『俺は有村架純ちゃんの方が好きだ』など、広瀬に対してそこまでの魅力は感じていないという意見は少なくないようです。また、以前は、その姿を見ない日はないほどにゴリ押しされていた剛力が、最近では露出が激減していることから、『すずちゃんも同じ運命を辿っちゃうんじゃないかって心配になる』『給料上げる前に、搾取できるだけ搾取するつもりでは？』など、広瀬ファンの間でも批判は広まりつつあるようです」（芸能関係者）

　めでたく続編の制作が決まった『ちはやふる』だが、そのことがサプライズ発表された際の広瀬の言動も話題となった。

「先月29日に行われた、『ちはやふる－下の句－』の初日舞台挨拶で続編決定が発表された際、あまりにサプライズ過ぎて、ステージ上で大号泣してしまった広瀬ですが、『私、たぶん千早できないかも』という弱気な発言に対して、共演者の野村周平が『お姉ちゃん（広瀬アリス）がいる』と冗談を飛ばすと、『嫌だ！　やる！』と即答。会場は笑いに包まれましたが、姉・アリスのことをライバルと公言している広瀬だけに、『内心では、野村の余計な一言にマジ切れしてたのでは？』とネット上では憶測が飛び交っていました。また、姉・アリスは『ちはやふる』では、広瀬の姉役として出演し、さらに最近では『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のCMでも姉妹共演を果たしているのですが、ネット上ではいつしか『広瀬すずのバーター』という扱いになっていることから、『バーターじゃなくて共演だよ！』『アリスちゃんだって、女優として活躍してるよ！』などと、アリスファンからの不満が噴出しているようです」（同）

　広瀬は、9月に公開予定の映画『四月は君の嘘』では、山崎賢人と共演しているのだが、山崎もゴリ押し批判が絶えないだけに、「ゴリ押しコンビ」と揶揄されてしまっているようだ。