堀北真希、妊娠報道にファン祝福も「そのまま引退?」と危惧 「山本耕史の稼ぎだけで大丈夫?」の声も

horikita0622

 20日、女優の堀北真希が所属する芸能事務所・スウィートパワーが、堀北が妊娠初期段階に入っていることを発表。ファンからは、祝福の声と引退を危惧する声が、相半ばするように飛び交っているようだ。

 21日発売の「女性自身」(光文社)が、「オメデタ!?堀北真希 女優より母として生きる」というタイトルで、産婦人科に極秘通院する堀北の姿と共に、堀北の妊娠を報じることが、20日の段階でネット上で広まったことを受けて、事務所は報道を認める形で堀北の妊娠を発表したのだが、堀北といえば、今年3月頃、CMの契約更新を拒否していることが、一部週刊誌によって報じられ、芸能界引退をささやく声が流れていただけに、「出産と同時に引退?」と危惧するファンは少なくないようだ。

「堀北は、2011年に放送された主演ドラマ『生まれる。』(TBS系)のトークイベントで、『子どもは4人ぐらいほしい』と語っていましたし、週刊誌のインタビューで『大家族のお母さんになりたい』と語っていたこともありましたから、その願望を叶えるとなると、このまま引退してしまう可能性は高いでしょうね。そもそも、昨年5月に突如として、山本耕史と結婚を発表した時点で、すでに引退を決意していたのではないかという意見もあります。というのも、堀北とCM契約をしている企業の中には、独身女性をターゲットにするために、“独身の”堀北と契約している企業もあるでしょうから、そのイメージを無視して、山本との“交際0日”での電撃結婚は『あまりに強引すぎる』と、業界内でも波紋を呼んでいました。ファンにとっては寂しい限りでしょうが、このまま芸能界引退してしまう可能性が濃厚といえるでしょう」(芸能関係者)

 しかし、10代の頃から主演女優として活躍し、さらに、多い時には年間で10社以上ものCMに出演し、CM女王に輝いたこともあるなど、長年に渡って事務所の稼ぎ頭として活躍してきた堀北だけに、このまま引退すると仮定した場合、ファンからは「山本の稼ぎだけで大丈夫?」「今までの生活水準から、だいぶ落ちちゃうんじゃない?」などと案じる声が寄せられているようだ。

「もちろん、数々の映画やドラマに出演している山本の稼ぎも、一般人と比べれば相当なものがあるのでしょうが、山本の場合、主演よりも助演での出演が多く、CM契約数も堀北と比べてしまうと、少ないといわざるを得ません。堀北のCM出演料は、1年契約で、推定3,000万円といわれていますが、多い時で13社と契約していた年もありましたし、ここ数年は平均して10社前後の企業と契約していたわけですから、生活水準は相当に高いでしょう。その格差に耐えられるのか、疑問を抱く声は、ファンのみならず業界内でも広がっています」(同)

 堀北と同じ事務所で、デビュー時から交流がある黒木メイサは、12年に元KAT-TUNの赤西仁と結婚し、同年に出産したが、翌年には早々に女優復帰している。堀北が、出産後も活躍している黒木の姿に触発されるかどうかが、引退or復帰の鍵を握っているのかもしれない。

堀北真希、妊娠報道にファン祝福も「そのまま引退?」と危惧 「山本耕史の稼ぎだけで大丈夫?」の声ものページです。おたぽるは、芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!