岸田健作、Facebook強制追放の過去明かし、同情の声が殺到 元カノ・misonoにはサゲマン疑惑が?

kisida0521岸田健作オフィシャルブログ「健作とKENSAKUを検索」より

 14日、元・いいとも青年隊の岸田健作が自身のブログで「やり始めた時は、なりすまし疑惑かけられてFace Bookさんから強制追放くらった可哀想な僕」(原文ママ)と、過去にFacebookで偽物と疑われ強制追放されてしまったことを明かし、ネット上では「ホームレスもやってたみたいだし、大変だったんだな」「中々の転落人生を味わってたんだな」などと、同情の声が集まっていたようだ。

「岸田といえば、1997年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の10代目いいとも青年隊に選ばれ、小笠原秀春と共にWith Tとして活躍。と同時に、ホスト然としたルックスで俳優として、天然キャラでバラエティタレントとして活躍の場を広げていたのですが、次第に行き詰まりを見せ、『芸能人なのに芸がない』と自己嫌悪に陥り、精神的に参っていた時期に、当時のマネージャーが他界、更に母親が重病で入院し、実家のケーキ屋が倒産するなど、不幸が相次いだことで芸能界を引退。一時はホームレス生活を送るほどに困窮したようですが、2011年に公開された映画『COOL BLUE』で主演として見事に芸能界復帰を果たすと、翌年には自身のホームレス経験を記した書籍『昨日、ホームレスになった。/岸田健作』(宝島社刊)を発売し話題となっていました。ネット上では、07年にお笑いコンビ・麒麟の田村裕が『ホームレス中学生』(ワニブックス)を発売し、ヒットさせていただけに、『2番煎じ』『本書くために、チョロッとホームレス生活送っただけだろ』などと批判されていたものの、心配し続けていたファンは安堵したようです」(芸能関係者)

 そんな岸田と過去に付き合っていたことを突然、歌手のmisonoが告白し、話題となったことがあるのだが、ネット上では「misonoがサゲマンだったのでは?」との疑惑もささやかれている。

「misonoは、14年8月3日、自身のブログに『健作とは…健作が、いいとも青年隊&ロンハーに出てる時に、ウチが、岸田健作の、ファンで』と、この日のライブイベントで共演した岸田との馴れ初めを突如として書き始め、『2人とも「両思いだった」と、認識しているし、変かもしれないけど「元彼/元カノ」って紹介のしかたをする』と告白したのですが、岸田ファンから『何で今さら、そんな告白するの?』『話題づくり、ウザい』などと批判が殺到。ブログには、岸田と話し合って発表を決めたことも綴ってあり、misonoとしては過去の面白話程度のニュアンスで書き綴ったのでしょうが、『健作は、一時期、ホームレスに?! 知らなかったし!』や『健作から言うと「売名行為ってなっちゃうんじゃないかな~」とか、心配になったり』などといった部分が、『本当に付き合ってたの?』『あんたが売名行為でしょ!』などと、岸田ファンの怒りを買う結果となり、さらに、岸田ファン以外からは『misonoがサゲマンだったのでは?』『岸田も変な女に引っかかっちゃったもんだな』などと揶揄されてしまったようです」(同)

 misonoは、ブログでの告白2カ月後にアルバム『家-ウチ- ※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』(avex trax)の発売を予定していただけに、余計に売名行為を疑われ批判を浴びてしまったようだ。ちなみに、アルバムは5,465枚しか売れず、misonoのCD発売は打ち止めとなった。

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