「うち、クソとは付き合えへん!」大暴走のmisonoが、まるで“炎上商法のお手本”のよう……

misono_ohp05465.jpg「misono OFFICIAL WEBSITE」より

 歌手のmisonoが炎上商法のお手本を見せた。今月19日、ゲームプレイ動画共有サービス内のバラエティー番組『YOSHIと愉快な仲間達』で、嫌いな芸能人を大暴露したのだ。

 マジシャンのYOSHIに「仲のいい芸能人は?」と聞かれ、「(ロンブー)淳とたむけん」と即答したまではよかったが、「嫌いな芸能人は?」と聞かれると、溜まりに溜まったものがあったのか大爆発!「うち、決めてん。クソとは付き合えへん。類は友を呼ぶから、クソはクソを呼ぶ。クソに割く時間も体力もないし。ウチのこと叩く人いるけど、もっと性格悪い人いっぱいいるからな。裏でいろいろ言ってる奴らのほうが好感度いいねん。なんでバレへんねんやろ」と速射砲のようにまくし立てた。

 最後は、手で口を覆って嫌いな相手の名前をつぶやき「テレビで『人見知りなんです』って言ってるくせに、お前、男と遊びまくってるやんか。ウチはウソつかずに正々堂々と勝負してるのに。自分のこと言えへんのやったら、テレビ出るなよ」と叩きまくった。

 この一部始終が流れると、ネット上では、その嫌いな芸能人の実名調査がスタート。スポーツ紙記者は「平愛梨さんの名前が挙がっていますが、misonoさんと交流はないはず。現在、実は“腹黒い”とウワサのトリンドル玲奈さんが有力視されています」と明かす。

 もちろんmisonoも無傷では済まない。ネット上では「下品すぎる」「こういうことをバラす方がクソ」と批判のオンパレードで、予想通り大炎上した。

 24日には、さらなる燃料投下とばかりに、7月6日のブログで「月収30万円」であることを明かした“真意”について説明。当時、misonoは「1カ月分の給料、30万円を“そらぷちキッズキャンプ”に、寄付しました! 歩合でもないし、ギャラも安いし、印税も数百円だし、貯金もしてないから、金持ちではないけど(笑)」と告白していた。

 この件についてこのブログで「17歳で、デビューしてから、ずーっと、手取り7万円だったし、2007年の冬にバラエティーに進出してから、TV番組でも、言ってたから」と強調。月収額を寄付した理由については「『芸能人なのに、稼いでるくせに、寄付する金額、少ねーなー』『寄付するなら、もっと、しろよ』と思われたくなかった」と説明した。

 至極真っ当な説明ではあるが、ネット上では「聞いてない」「興味ない」「今さら言う意味がわからない」の大合唱で、さらなる炎上を呼んでいる。

 これに芸能プロ関係者は「ある意味、お手本のような炎上劇。伝統芸の域に近づきつつある」と苦笑いを浮かべる。“炎上タレント”の中では、一歩抜けているようだ。

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